これは、数々のオリンピック選手やボクシングの世界チャンピオンたちを指導されたメンタルトレーナーの西田文郎さんの書籍『「かも」の法則』の中の言葉です。
かもの法則 ―脳を変える究極の理論
「かも」と言っても、鳥の“かも”ではなくて、可能性の「かも」です。
つまり、「できるかも」「なれるかも」という肯定的な「かも」と、「できないかも」「なれないかも」の否定的な「かも」が心の中にある、ということです。
すぐにネガティブな考え方をする人は、あえてポズィティブシンキングをする必要はないとも書かれており、少しほっとしたりします。
西田さんが言うには、“脳の回路”を変えてしまえ、ということです。
「できないかも」と、否定的な「かも」を飛ばすと、脳が思考を停止させてしまい、行動を失わせてしまうのだそうです。
逆に、「できるかも」と肯定的な「かも」を放つと、それを実現しようと脳や潜在意識が総動員して、何らかの行動が生まれるです。
(斎藤一人さんも、『成功脳』の中で、できるだけ脳をサボらせてはいけない、働かせようと力説されていましたが、共通するものがありますね)
さらに、大きなポイントとして、身近な「できるかも」を飛ばすことができたら、今度は、もっと遠くへ「かも」を飛ばすことをアドバイスをしてくれています。
目の前のことから、もっと大きな、ちょっと無理っぽい夢や目標を立て、「できるかも」「やれるかも」「なれるかも」と出来る限り遠くへ飛べる「かも」を育てるわけです。
ヤンキースのイチロー選手が、4000安打を達成したときの言葉を思い出します。
「毎日のコツコツした練習が、とんでもない遠い世界へ連れて来てくれた」。
もう2013年は、あと数時間で幕を降ろします。
ボクも、来年に向かって、いまから、たくさんの「かも」とでっかい「かも」を呪文のように唱え、子守唄のようにささやいて、自分なりの「かも」を育てていくことにしました。
ボクの来年、2014年の年賀状のチャッチフレーズは、午年にちなんで、「馬脚を現す」です。
本性を現す、化けの皮がはがれるなど、良い意味で使われない言葉ですが、あえて、忘れていた自分の力や潜在能力を躍動させて、夢実現のキックオフの年にしたいとの宣言です。
今年、未熟な文章をお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
2014年も、よろしくお願いします。良いお正月をお迎えください。
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