『脚は失ったけれど、戦う心まで奪われたわけではない』 | 気づきが大事!のブログ

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読書やセミナーで学んだこと、気づいたこと、人との会話、出逢いで、事件・ニュースで考えさせられたことなどを書き綴っていきますので、お読みいただければ、とってもうれしいです。

前回の続きです。ちょっと間が空いてしまいましたが。


著書「奇跡力」の中で、井上裕之先生は、
『奇跡としか思えないことを達成する人には、3つの条件があります。

1つは、自分を強く信じて疑わない心をもっている。

もう1つは、成し遂げたいことを明確にしている。

最後に、夢や目標を達成するために、戦術を考え、実行に移し、それを積み重ねている』

と語っています。

1つめの、「自分を強く信じて疑わない」、という言葉は、よく見聞きします。

浜松の町工場の親父から、世界のHONDAを築き上げた本田宗一郎氏は、
「自分の仕事は99%失敗の連続だった。しかし、その実を結んだ1%の成功が現在の私である」
という言葉を残しているように、最後まで自分を信じてあきらめなかったことが、奇跡を起こさせたのでしょう。

世界的な起業家・企業家だけでなく、身近いなアスリートの例もあります。

中西 麻耶さんをご存知でしょうか?

元々はソフトテニスの選手として全国高等学校総合体育大会(インターハイ)及び国民体育大会に出場経験もあるアスリートなのですが、仕事中の事故で右足の膝から下を切断しました。
しかし、義足で陸上競技を始め、北京パラリンピック日本代表、ロンドンパラリンピック日本代表として活躍されました。

今回の東京オリンピック誘致で活躍され、義足のジャンパーとして知られた佐藤真海さんより記録が上で、2009年9月のジャパンパラリンピックでは走幅跳でも日本記録を樹立しています。

しかし、海外遠征などの競技活動資金の調達に苦しみ、2011年の世界選手権には出場できませんでした。
そのため、2012年3月には資金捻出のため、セミヌードカレンダーを発売し、シンガポール・インド・イギリスなど世界各国でWebニュースなどのメディアに取り上げられました。

ボクも、アマゾンで拝見して、彼女を応援したいと気持ちと、正直、彼女のアスリートとしての、そして女性としての肉体美を見て見たいと購入しようと思いましたが止められました(嫁さんに)。

案の定、カレンダーの販売に、身障者であること売り物にするな、とか、身障の部位を見せつけるなどの批判が、かなりあったそうです。

残念なことです。

ボクが、非常に心に突き刺さった彼女の言葉があります。

『脚は失ったけれど、戦う心まで奪われたわけではない』

すごい精神力だと思いませんか。ボクなんか、彼女の足下でひれ伏したい想いです。

彼女は、パラリンピックロンドン大会を最後に引退を表明しましたが、それをひるがえし、こともあろうに、というか彼女の真骨頂なのでしょうか、次回のリオ五輪では、健常者との競技参加をめざして、トレーニングを再開しています。
それには、過去の幅跳びのトップアスリートや現役選手もアドバイスしているそうです。

これが“奇跡力”なのですね。

冒頭にお話しました、『奇跡としか思えないことを達成する人には、3つの条件があります。
1つは、自分を強く信じて疑わない心をもっている、
もう1つは、成し遂げたいことを明確にしている。
最後に、夢や目標を達成するために、戦術を考え、実行に移し、それを積み重ねている』

これが、まわりの人が応援したり、したくなる、奇跡を呼び起こす要因です。
奇跡には、必ず応援者がいますから。
ボクも絶対、微力ながら応援します。(カレンダーも買います)

小林正観氏の著書「すべてを味方 すべてが味方」にも、相通じることが書かれています。
(この著書については、いづれお話します。とても考えさせられた名著ですから)


いつものように道草をくってしまい、井上裕之先生著作の「奇跡力」の一部しか紹介できませんでした。
また、つづきをお話するつもりです。

今日も最後までおつきあい、ありがとうございます。感謝!
明日も元気で、ご機嫌よう!


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