
今回は、別の角度からあなたの「USP]を考え出す方法をご伝授いたします。
多分、ここまで読んで頂いた熱心なあなたは、いろんなアイデアや考えが思い浮かんだことでしょう。
そこで、その思い浮かんだアイデアを冷静に確認し、整理する方法として、単純ですが「5W1H」があります。
学生時代に作文やレポートの書き方として習ったことがあると思いますが、その「5W1H」です。
・who 「誰に」 あなたのターゲットは?
・what 「何を」 売りものは何ですか?
・where 「何処で」 何処でそれを売るのですか? 媒体はウエッブサイトですか?
メールマガジンですか?
・when 「いつ」 いまですか? どの時期、タイミングで売り出そうとしているのですか?
・why 「なぜ」 なぜそれを売るのですか? その理由は?
・how 「どのように」 どんな方法で売るのですか?
どうでしょうか?
単純ですが、けっこう効果がある方法なんですよ。
バカにしないで一度やってみてください。
さて、あなたの「USP]が、かなり整理されてきたと思います。
次に、あなたのビジネスの特徴を端的なカタチで表現する「USP」が自然につくれる方法として、「エレベーター・ピッチ」というのがあります。
それを紹介します。
「エレベーター・ピッチ」とは、エレベーターに、(見込み)顧客に乗り合わせたときに、相手が降りるまでの、ほんのわずかな時間(約30秒を想定)に自分の会社や商品・サービスを説明するための方法です。
ときには、会社の最上階に在籍する会長や社長などのエグゼクティブに、偶然同じエレベーターに乗り合わせたときに、自分を売り込むためのプレゼンテーションを行う場合も「エレベーター・ピッチ」が活用されます。
そのテンプレートとして、
1.「あなたの会社名、もしくはあなた」は?
2.「あなたの商品やサービスを利用する、または利用する可能性のある顧客や企業」は?
3.「あなたの商品やサービスは、何を提供していますか」?
4.一般的に「あなたの業界において顧客が感じている、商品やサービすに対する切実なニーズや課題は、または、満足していない点」は?
5.「あなたの主な競合企業や競合商品・サービス」は?
6.「あなたは競合企業や競合商品・サービスとを差別化するために」、どんな努力を払い、どんな付加価値の提供しようと考えていますか?
上記の質問のサンプルとして、わかりやすいので、また「ドミノピザ」を例にします。
1.ドミノピザ
2.宅配サービスを使って、自宅で食事を取りたいと考えているお客さま
3,ピザ
4.注文をしても、すぐに届けてもらえないこと、冷えたピザが届くこと。
5.ピザハット、ピザーラ、ピザカリフォルニア、サルバトーレなど
6.「30分以内に熱々のピザをお届けします。もし、30分以内にお届けできなかった場合は、お代は要りません」という迅速な宅配と実行できなかった場合の保証(無料というリスクリバーサル*)
(*リスクリバーサルとは、顧客のリスクを取り除くこと)。
ネットビジネス関係者(情報商材発行者、アフィリエイトを目的としたサイトのオーナーやメルマガ発行者、ネットショップのオーナーなど)の場合は、次のようになります。
ネットビジネス関係者向けテンプレート
1.「あなたのサイト名やメルマガ、もしくはあなた自身」は?
2.「あなたの商品、情報商材や情報サービスを利用する、または利用する可能性のあるお客さま」は?
3.「あなたの商品やサービスは、何を提供していますか」?
4.一般的に「あなたの業界においてお客さまが感じている、商品やサービスに対する切実なニーズや課題は、または、満足していない点は何ですか?」
5.「あなたの主な競合相手や競合商品・サービス」は?
6.「あなたは競合相手や競合商品・サービスとを差別化するために」、どんな努力を払い、どんな付加価値の提供しようと考えていますか?
という感じになります。
いかがでしたでしょうか?
少しでも、あなたのビジネスシーンやパーソナルブランディング(個性を際立たせる)の「USP」づくりのヒントになれば、とてもうれしく思います。
次回は、さらにもう一つ、「USP作成の8ステップ」もありますので、紹介しますね。
さて、今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。感謝!
明日も元気で、ご機嫌よう!
