前回に、「思考は現実化する」と書きました。
今回は、違う表現をします。
「ヴィジョンは現実化する」、です。
「思考」より「ビジョン」の方がもっと強力かもしれませんね。
「人はイメージできないことを現実化することは出来ません。」
(斎藤茂太、作家、精神科医)
ビジョンを描くために、例えば、仕事で成功したい時、
同僚や部下、上司から、または顧客から、どんな賞賛や喝采を浴びたいか、をイメージしてみましょう。
そして、その賞賛を得るためには、どんなことを実行するのか、
実行できたら、どんな結果になるのかもイメージしてみましょう。
最後に、それを文章化しましょう。
よく言われますよね、目標を紙に書けって。
いま活躍されているほとんどの人が、それを実行して、そして現在があるわけです。
「紙に書く」というより「書きまくること」、さらに『書いて書いて書きまくる』という感じですね。
何事も徹底的に、圧倒的に、テンション高くすることが達成を早めてくれるそうです。
すぐに書けるようなものもあれば、よーく考えないと書けないようなものもあります。
そこで、気づくことは、書けないことは、考えているようで考えてなかったということが見事にばれてしまうわけです。
おそらく、みなさんも経験されていることと思います。
明確になっていれば、すらすら書けるものが明確になっていないから、ペンが進みません。
とっても単純なことですが、非常に大切なことです。
でも、悲観することはありません。明確になっていなかったことが早く分かって良かった、ってくらいに思って次に進みましょう。これも大事なことです。
さて、得たいゴールがはっきり見えてくると、そこに近づくために、具体的に何をすれば良いのかが、
もっと、もっと分かってきます。
すると、行動が変わってきます。スピードも早くなります。
モチベーションのエキスパートである、デニス・ウェイトリーは
「敗者は不安が解消されることをし、勝者は目標が達成されることをする」と言っています。
例を挙げると、敗者は雑誌を読んだり、おしゃべりしたり、お酒を飲んだり、気分を紛らわせる何か楽しいことをしだします。で、結果、仕事がはかどらずに、かえって、ストレスだけが残り、自己嫌悪に陥ったりします。
それに対して、勝者は、仕事に関係した本を読んだり、スキルを磨いたり、重要な順に仕事を処理したりします。
つまり、やるべきことから逃げても、目標や夢には、ちっとも近づけないということですよね。
ヘレン・ケラーが言った言葉に、
「人生で最も悲惨な事とは、目は見えてもビジョンがないことです」があります。
ヘレン・ケラーに、そんなこと言われたら、痛烈ですよね。
また、「7つの習慣」のコヴィー博士は、「全てのものは2度作られる」といいます。
1つは、頭の中で作られるもの。
2つめは、現実に表れるもの。
ところで、コヴィー博士はご高齢のため、来日することはないだろうと思っていましたが、来日して講演されるそうです。これはぜひとも行かなくては。おそらく今回が最後の来日になるでしょうしね。
詳細はここ
さて、なりたい自分に、「千里の道も一歩から」。
今回も最後までおつきあいいただきありがとうございました。感謝!
では、今日も明るく、お元気で、ご機嫌よう。