こんにちは
やっぱり寒くて最近ヒートテック着てます
防寒大切。
今日は先月行ってきた『青い池』の話
アップル社のウォールペーパーで採用されたのをきっかけに
有名になった北海道美瑛町にある、青く、神秘的な池です。
わたしも北海道何度も行っているけど、ウォールペーパーで採用されるまで
全く知らなかったしかも通ったことある場所だったのに
話題になるまでは看板等もなかったのでしょうか(今はある)
わたしが初めて見た青い池の写真は、澄んだ青空のようなブルーに
雪景色の白樺でした。綺麗とは思ったものの、
“加工してるだろ”とふんでいたのですが、
実際ほんとーに青くて綺麗
え?こんなに自然な青なの という感じ。
光の散乱によって、青く見えるそうですが摩訶不思議
そもそもなぜここだけこんな湖のようになっているかというと、
本来ここは『ダム』なんだそうで
十勝岳が噴火した時の火山災害から町を守るために1988年に建設したそうですが、
ここだけ水が滞るエリアとなり、生えていた白樺は朽ち果て、さらには青く見えるコロイド粒子がたまたま水に含まれていたので、光に当たると青く見えるという偶発的発祥の池なんだそうです
この、白樺の白と池のブルーのコントラストがとても綺麗で、真っ直ぐ立つ白樺が池に映る様も
なんともバランスがいい
白樺がいい
この写真、フォトショップで加工は一切していません
(だからエメラルドグリーンぽく見えてますが。)
冬景色も実際に見てみたいものです。
実際見に行ってみると、場所によって(?)光の当たり具合によって(?)
微妙に水の色が違うので面白いです
皆様も是非
ではっ