ロシアも旧ソ連も日本の技術力や経済的支援が欲しいだけです。
北方領土が帰ってくるタイミングは、民主党(鳩山一郎総理)の時に二島返還されるはずでした。
外務省と、自由党(吉田茂)とGHQに潰されました。
まぁ~なら沖縄は還さないって恫喝されたからでし。

エリッイン大統領と橋本龍太郎の中は非常に近かった。
ここでも還ってくる気配はあったが、恐らくは二島か四島か?で揉めていたとは思いますね。

田中角栄総理と、ブレジネフ書記長は領土問題を認めあったが、これもアメリカに潰されてたね。
田中角栄総理が金脈問題とロッキード事件で干されたからね。
田中角栄総理が、後2~4年の総理大臣として君臨していたら、少なくとも二島は還ってたとは思いますね。
エリッイン、橋本と前後して申し訳ないが、最後はプーチン大統領が最初に大統領に成った時ですね。

ロシアは旧ソ連が崩壊して内外ともに混乱していました。
プーチン大統領は全く金が無いロシアの現状を打破する為に、ドイツやイギリスに借金棒引きに外交をしてたのですわ。

日本が四島を金で買って仕舞えば確実に還ってきたね。

4兆円
島ひとつに1兆円!

更にODAで4~5兆円分出せば還ってくるはずでした。
まぁ~それだけロシアには現金が手元に無かったけども、森喜朗総理に根性が無かったのか?
又してもアメリカが邪魔してるかの事ですからね。

一番還ってきたと思えるのは、エリッイン、橋本、次が最初のプーチン、森
ここが歴史的ターニングポイントだったね。

ザンネン!