まんまでした。
もちろん菅官房長官が大嫌いな、東京新聞の望月記者の原作ですからね。

山口某との、レイプ疑惑。
加計学園の大学認可。

物語に、結び付けるのもかまいません。
「地下水脈」って本もまんまですから、こちらの方がおもしろいけどね。

映画としは、おもしろいかったけども、最後は?
日本人っては勧善懲悪が好きな民族ですし、弱きを助け強きを挫くが好きなんですが、不完全燃焼していて、結末は残念でした!

では、
突っ込み処ですね。
内閣情報調査室
内調は、インテリジェンスの防波堤ですから、エリート中のエリート官僚で構成されいる。

自衛隊陸上幕僚二部ここもスパイ管理している、インテリジェンスの砦です。

日本には、アメリカの様にCIAや国土安全保障省の大がかりなスパイ網を組織したり、内外で公に活動する大組織は存在していませんが、官邸の諜報活動の拠点では間違いないです。

内調の初代調査室長は、佐々淳行さんでした。(東京大学安田講堂事件、浅間山荘事件の管理官)


エリート中エリートですから、官僚がちょっとでも、ミスったら内調への出向や移動等はありえません。

元、外務省の局長級が責任を取って至ら、官邸の内閣府に移動も無理でしょうね。

アフリカの小国に飛ばされるか、外環に出向されて、霞ヶ関には戻ってこれませんね。

その方が、情報を、新聞社にリークする訳ですが、これも無理ですね。

民主党政権前には、自衛官がロシアの駐在武官に情報漏洩していて、逮捕されてます。

民主党政権時代には、中国と韓国に大事な情報が駄々漏れしていましたね。

ですから、自民党は特定秘密保護法を成立させたのです。
ですから、霞ヶ関から書類や、USBメモリー等は、持ち出し厳禁です。
スマホも、たぶんチェックされてるはずです。

ひつじの、絵はファックス出来るけどそれ以上は、無理です。


大学がバイオハザードの為の、細菌戦、生物兵器に転用する研究施設なんか、到底無理ですし、テレビドラマのインハウンドの最終回みたいですかね?



今さら731部隊ですかね?
三紋小説ですかね?


化学防護隊と、化学技術研究施設は大宮にある陸上自衛隊が最先端で研究管理しています。
(地下鉄サリン事件で出動、中和剤散布)

人のやる事ですから、バイオハザードが無いとはいえません。
近隣の方々は、注視していてね。


主役の女性ですが、日本人の女優がいませんでしたか?
なんとなく日本語の台詞に違和感がありました。
帰国子女と言う設定でしょうかね?


一番気に要らないのは、前川と望月のテレビ放送ですね。

これ?
必要なシーンなんですかね?

個人的に二人とも嫌いなんです。

せっかくの映画を台無しにしていますね。


1500円くらいの映画としは観れますよ。

ですが、最後はわからないのは、不完全燃焼していて、残念でした❗

拍手していた方が二人ほどいましたが、
所詮映画、然れど映画でした。

仲間由紀恵さんの旦那、田中哲司さんの悪党な官僚の演技力はこの映画では最高でした。

こうゆう、悪役ってのが大事です、ですから松坂桃李さんの演技が引き立つんですね。