日本と言う国は 何も無い国、って僕は学校や親から教わった。

だから一生懸命に働く!
んだよ!と、
まぁ~古い話ですが、日本には、地下資源が無い。 エネルギーになる資源が無い。だから働くしかない。

いえ 有るんです!
石炭も掘ればまだ取れます、問題は人件費や設備費等のコストに合うか合わないかです。

又その石炭をどう燃やして何に利用するかでもかわる。

ところが日本の領海と経済的排他水域には地下資源が眠っていますね。

一番は沖縄、尖閣諸島地域の地下には、イラク並みの石油があると?

1969年に国連に関係する団体が暴露したわけです。

暴露と言うより、表明をしました。

だから台湾と中国が領有権を言い出した次第です。
アメリカ統治、施政権時代には、台湾も中国もアメリカに領有権と返還請求も無かった。
台湾も中国もあんな岩が海が欲しいわけではありません。地下にある原油です。

日本が掘ればいいんです!

文句いってきたら、共同開発する? ってやればいいんです!
実際に、掘らないと 出るか? 出ないか? わかりません?
又その海底油田ですがコストに合うか合わないです。

イラク並みに石油が出たら日本も8番目のメジャーです。

次に、アベノミクスに肝煎りだった メタンハイドレードの海底開発がありました。 600億円の調査費を使用して、現在の科学と技術の不作為で断念しています。

って! これ、太平洋側だけです。

日本海側には、 山と有り、タワーの様に有ります。

日本海側の調査はほぼゼロです。
削掘りや調査掘りするならば、今の技術から出来るのも、日本海側です。

韓国が竹島を独島と言って還さないのも、竹島の周りには、メタンハイドレードの山、宝がたくさん有ります。

独立総合研究所の青山繁晴さんが私費で、日本海側のメタンハイドレードの調査をしてると、必ず妨害されたそうです。

そんなんで、彼は経済産業省に調査妨害について、不審船の調査と取締りを陳情したら、『メタンハイドレードは、止めてください。命に関わる問題です!』と釘を刺されたといっていました。
その後青山繁晴さんがメタンハイドレードの事は 言わなくなりました。

沖縄の海域日中中間線では、中国がガス田のプラットホームを多数建設しています。

ならば何故? 日本も海底ガス田開発をしないのか?


先日、沖縄沖の海底熱水鉱床が確認されました。

金が取れますし、レアメタルも輸出出来るようです。

今日、アベノミクスの成長戦略として、日本にも、資源はあったと 言いたい!


昨日の地熱発電と今日の地下資源開発の事ですが、アメリカの支配勢力からは、タブーです。

日本もヤル気に成れば資源国家出来ます!