『マネー・ショート』華麗なる大逆転
と言う映画を観て いまの情況もリーマンショック前とかわらない金余りな現象ではないかと 感じたので、書いています。

日本の場合、と言うよりか、日本人はコツコツ働いて、余った給与や計画的貯める為に預金しています。
家計経済がその仕組みで、日本人から日本全体を象徴すると利益は日本人が全てだと理解できます。

これが、欧米人だとシステムが違うから週給的な賃金体形ですから全て使ってしまう、或いは来週分の一部を借金してまで使ってしまうのです。

だから日本人的に預金する構図がもとから無いでしょう。

では 欧米人が全て預金をしないか?
もまた嘘に成りますし欧米人をただ中傷しているに過ぎません。
彼らが預金するのは、大金持ちか現金がまた現金を作る、日本人とは違い家計経済ではないのだと思うからです。

昨今は日本人自体も預金0な家庭が在りますが、これは個人の問題より、歴代の政権の怠慢から来たつけです。

コツコツ貯めた金とバブルの泡の様に貯めた金では違うと言いたい!

しかし金は金、 盗んだ金も、拾った金も、親から貰った金も、同じです。

日本は元財務官僚の高橋教授が、650兆円

元外務官僚の副島氏は700兆円の資産が在ると言っています。

この資産は、対米資産です!

その金がアメリカ経済を救っています。

また政府は124兆円ものアメリカ国債を貰っています。

毎年の償還と利息を合わせると15兆円も在ります、だから消費を税増税する必要等は 本来は無いのです。

でも傀儡政権自民党、民主党も せっせとこの15兆でまたアメリカ国債を買い増ししているのが実態です!
金余りは貸してがいなくなれば 問題ですが、デフォルトしたら最悪です!


デフォルトなんて カタカナ 英語を使うから馬鹿なんです!
デフォルトって 借金踏み倒し!

夜逃げって事です!