妻の知り合いに日本刺繍紅会の当主の娘さんがいます。
昨日は千葉の東金の本部で展示会があるということで
東京の西方から足を伸ばしました。
広大な敷地です 駐車場を出てかなり歩きます。
中での作業 作品の撮影は残念ながら禁止でした。
上はHPから頂いたものです。
妻の目的である能装束「白地火焔太鼓蝶秋草模様縫箔」です。
観世流の梅若六郎家当主 五十六世梅若六郎師監修により
刺繍だけで3年かかって製作されたこの作品は
本部でのみの公開ということでした。
この作品は江戸中期の現存する能衣装を忠実に再現したものだそうです。
「蝶や秋草が乱れ飛び
咲き誇る中にちりばめられた火焔太鼓の迫力たるや
胸が押さえつけられるような感覚すら覚えるほどで
これを生きている人が身につけ舞ったら
どうなってしまうのだろうかと案ずるほどでした。」(妻 談)
撮影は禁止ながらも職人さんたちの作業を見学でき
お話しを聞くこともでき 貴重な体験がてきました。
「ひろびろとした自然を最高のご馳走にして
この環境の中で生まれた作品を味わっていただきたいと思います。」
当主の娘さんであるノブエさんの言葉です。
本部での展示は明日までです 暇と足のある方は是非どうぞ。


