まずは、1～20まで数え、書取れるように。
少しずつ増やして、繰返しの練習もする。
one, two, three, を書取れるようにする。
one, two, three, four, five, を書取れるようにする。
one, two, three, four, five, six, seven, を書取れるようにする。
one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten,
を書取れるようにする。
one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten, eleven, twelve, を書取れるようにする。
one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten, eleven, twelve, thirteen, fourteen, を書取れるようにする。
one, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten, eleven, twelve, thirteen, fourteen, fifteen, sixteen, seventeen, eighteen, nineteen, twentyを書取れるようにする。
以下を板書して
システマティックに説明する。
one, eleven,
two, twelve, twenty,
three, thirteen, thirty,
four, fourteen, forty,
five, fifteen, fifty,
six, sixteen, sixty,
seven, seventeen, seventy,
eight, eighteen, eighty,
nine, nineteen, ninety,
ten,
teen：13～19までであり，尻上がりに読む。
13才から19才までは生意気盛りで跳ねっ返りの尻上がり。
これをteen-ager と申します。
-ty：数詞においては十の倍数を表す語尾。尻下がりに読む。
14 - fourteen, 40 - forty,
15 - fifteen, 50 - fifty,
この二組の綴りに注意させる。
出来るようになったら、
２ケタ数字の聞き取りテストやゲームをする。
トランプカードゲームを英語使用でする。
RACK-Oゲームは生徒に人気があります。
いろいろなゲームを創作する楽しみあり。
hundred（百）を導入後、読み取り、数字書取テストやゲーム。
以下は日本語の位の万、億、兆、と比較して説明すると分かりやすく、数字に対する興味わくワクです。
thousand（千）
million（百万）
billion （十億）
trillion （兆）
trillion までで語呂がいいようです。
書換の題：
Paul found the island on the map yesterday.
各学年の教科書の内容に沿って書換文として活用ください。
本日の思い出ソング
「てんとう虫のサンバ」
「月光価千金｣ (Get Out and Get Under the Moon)
以上です。