ぁゃぅぃ……。

異色SF短編集(2)
さあ、気ちがいになりなさい
(フレドリック・ブラウン著/星新一訳)
を読みました。

1962年に刊行され、2005年に新装版発行。実に43年。
古くからのファンは、絶版と品薄っぷりに泣いていたそうです。
良く出せたもんですね。タイトルとかそのまんまで。

フレドリック・ブラウンって全然知らなかったんですが、
SFショートショートの世界じゃ超絶有名人だそうですね。
そして日本におけるショートショート作家の代表格星新一。
こちらは昔からファンでした。
もう向かうところ敵なしのタッグでしょう。おそらく。
(この文章には独断と偏見が多分に含まれて降ります)

職場の人のススメで読んだんですが、
これが実に面白い。
各話が短いから、
お手軽なのが読みたいと言っていたかのさんにもオススメ。

存在しない小人なんて存在しない話が一番好きかなぁ。
でも存在しとんねん。
(この文章には突然飛び出したにわか言語が混在しております)

ここだけ読むとなんじゃそりゃって感じでしょうけど、
全部読んでもなんじゃそりゃって話もありますw
ブラックなのもありますし、SFSFしてるのもあります。
丸ごと星新一作品みたいなのもあります。
登場人物がSとかRとかNとかだったら、
完全に間違えていたかもしれません。

逆?登場人物に名前が与えられると、星作品がブラウン作品になる?
まあいいか。あんまり深く考えると気が違いそうだし。

言葉狩りに負けず、埋もれた旧作の新装とかどんどん出して欲しいですね。
古き良き言葉…あいや、意味そのものが良きかどうかは別として、
失われるべきではないでしょうから。

しかし2から読んでしまったことが個人的に許せん。
借りてから知ったし。