山田悠介著
「スイッチを押すとき」をくるとんに借りました。
仕事の合間や移動中に読んでみました。
山田悠介といえば、かの有名な
「リアル鬼ごっこ」の作者ではありませんか。
・二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。
・気がつくとそこは十字路の真ん中に二人は立ち止まっていた。
といった具合に、次元を超越した文章で有名なんですよね。
しかし、その後大幅に手直しされた別verが出たそうです。
担当編集者とかいれば違うんでしょうね。
最初は自費出版だったとか。
「スイッチ~」の中身はというと……。
2030年の日本では、青少年の自殺が増加する中、
その原因を究明すべく「YSC」なるプロジェクトが行われています。
大雑把に言って「監禁された子供たちがどんなときに死ぬか」
を監視する実験です。
押すだけで死ねるスイッチを持たされ、
娯楽一つない隔離生活に精神を病んだとか、
一生外に出られないことへの絶望とか、
ハッキリした理由があれば監視側は万々歳。
殆どの子供たちが半年と立たスイッチを押してしまうというのに、
7年間生き延びている被験者が4人もいるという施設があり、
主人公の南洋平はそこへ異動することになりました。
でまぁ当然の流れとして、
南さんは被験者を連れて脱走しちゃうんですね。
この記事タイトルはその脱走後を読んで思ったことなんですが、
およそ20年後の警察がそんなに無能なはずがないっすよ。
ケータイとか普通に持ち歩いて、居所がわからんてあんた……。
もしかしたら逆に、プライバシーとかへの配慮で法律が変わってる?
と、そんな細かいところを気にしなければ割と普通に読めます。
文章もやっぱり上記の例(グレーのところ)ほど酷いものは存在しません。
しかしプロローグ1ページ目で、
風で表札はカタカタと動くわ、
包丁からはドロッとした赤い液体がポタポタと落ちるわ
死体は舌をダラリと出してて、ピクリともしないわ……
オノマトペ多すぎだろ!
初っ端からからめげるところだった。
「スイッチを押すとき」をくるとんに借りました。
仕事の合間や移動中に読んでみました。
山田悠介といえば、かの有名な
「リアル鬼ごっこ」の作者ではありませんか。
・二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。
・気がつくとそこは十字路の真ん中に二人は立ち止まっていた。
といった具合に、次元を超越した文章で有名なんですよね。
しかし、その後大幅に手直しされた別verが出たそうです。
担当編集者とかいれば違うんでしょうね。
最初は自費出版だったとか。
「スイッチ~」の中身はというと……。
2030年の日本では、青少年の自殺が増加する中、
その原因を究明すべく「YSC」なるプロジェクトが行われています。
大雑把に言って「監禁された子供たちがどんなときに死ぬか」
を監視する実験です。
押すだけで死ねるスイッチを持たされ、
娯楽一つない隔離生活に精神を病んだとか、
一生外に出られないことへの絶望とか、
ハッキリした理由があれば監視側は万々歳。
殆どの子供たちが半年と立たスイッチを押してしまうというのに、
7年間生き延びている被験者が4人もいるという施設があり、
主人公の南洋平はそこへ異動することになりました。
でまぁ当然の流れとして、
南さんは被験者を連れて脱走しちゃうんですね。
この記事タイトルはその脱走後を読んで思ったことなんですが、
およそ20年後の警察がそんなに無能なはずがないっすよ。
ケータイとか普通に持ち歩いて、居所がわからんてあんた……。
もしかしたら逆に、プライバシーとかへの配慮で法律が変わってる?
と、そんな細かいところを気にしなければ割と普通に読めます。
文章もやっぱり上記の例(グレーのところ)ほど酷いものは存在しません。
しかしプロローグ1ページ目で、
風で表札はカタカタと動くわ、
包丁からはドロッとした赤い液体がポタポタと落ちるわ
死体は舌をダラリと出してて、ピクリともしないわ……
オノマトペ多すぎだろ!
初っ端からからめげるところだった。