アイアムレジェンドの原作小説
「地球最後の男」を読みました。
そのレビューは【コチラ 】
映画との差異を明確にするため、
ネタバレしまくりますので、
読もうと思っている方はここからスルー推奨です。
合意と見てヨロシイですねー!(メダロット
大まかな設定は同じです。
何らかの理由で人類が怪物(こちらでは吸血鬼)化した地球で、
最後に生き残ったのが主人公のロバート。
犬もおらず、本当にたった一人です。
あとイメージ的には白人っぽい。多分ですが。
こっちのロバート研究を専門としていないため、
はじめは昼間に行動しない吸血鬼の心臓に
杭を打ち込み殺して回るという作業をしていました。
その後ウィルス性のものだと判明しますが、
治すすべはありません。
吸血鬼たちはある程度の知能を有しており、
要塞化した自宅から外を窺っていたロバートに対して、
吸血鬼♀が扇情的なポーズをとったりして挑発するのです。
出て行けば殺されるので、
ロバートはもう「フヌォー!」ってなるのを我慢して一夜を明かすのです。
んでもって次の日明るいところでよく見れば、
こんな怪物キモイだけやんと思い直して杭で殺します。
そんな世界で3年間孤独に暮らしてきたおかげで、
昼は殺戮とライバル探し(※)、夜は大人しく家ン中
こんな生活を死ぬまで続けるんだろう、と
ある種悟っちゃってます。
※:元同僚の吸血鬼・ベン=コートマン。
夜中は「出てこい!ロバート」と叫び続け、
昼間はロバートに杭を打ち込まれないよう
毎日潜伏場所を変えるという(奴らのあ中では)天才。
何変わらぬ日常に、突然奇妙なものを見つけました。
……日光の下歩く人間!生き残りがいた!女だ!
1、ほっとく
2、声をかける
3、殴ってでも連れ帰る
最終的には3になりますwwww
なんやかんやあって、彼女は人間ではなく、
吸血鬼でありながらウィルスの当然変異により
日光を克服した新しい種族
ということを告白します。
まぁ完全に克服したわけではなく、
なんとか死なずに済んでるだけなので、
やはり夜行性となっております。
新たな種族は吸血鬼と人間(ロバート一人)を排除し、
自分達だけの世界を築こうとしていることを教えらます。
翌朝にはここから逃げろという書置きを残し、
彼女は姿を消しました。
結局ロバートはその忠告を聞き入れませんでした。
長い間たった一人で過ごしてきたこの家から離れることは、
自分の体の一部を失うようでとても出来ない、と。
その後、件の種族に捕らえられたロバートは、
拘束されたまま外の様子を眺めました。
そのロバートに気付いた連中は、
殺せ殺せと騒がしかったつい先ほどまでとは打って変わり、
静まりかえりました。
「恐怖で声も出ない」という様子。
それもそのはず、新しく出来始めていた世界では、
たった一人の人間ロバートこそが、
「夜な夜な人を殺す怪物」
として恐れられていたからです。
完
最後のたった1段落で、
価値観が完全に逆転してしまったこのオチ!
おいこら、アイアムレジェンドなんて原作レイプじゃないか!
と弟者と一緒に怒っておりました。
と思いっきや、ちょっと調べたら
映画でももう少し面白いラストが用用意されていたようです。
ダークシーカーズ(以後DS)の男が愛するDS♀を救わんがために、
自らを日光にさらしてまでにロバート(前はネビルって書いてたけど)
を威嚇した……というのは観てる側ならみんなわかること。
そのDS♂が最後の地下室で強化ガラスに血で蝶を描き、
それと同じ刺青がDS♀にもあることに気付いたロバートは
「俺を殺そうとしたのではなく、彼女を助けたかったんだ」
とDS♂の真意を知ります。
そしてワクチンで治りかけていたDS♀を再度KVに感染させて、
DS♂に返すと、ロバートを襲うこともせず帰っていった。
という終わり方なのです。
絶対こっちじゃん!スッキリするじゃん!
別に命を捨ててワクチンを守らなくたって、
ワクチン作っただけで伝説的活躍じゃん!
っつーかアイアムレジェンドってタイトルが悪いんJAN!
訂正:コメント参照。
とにかく、原作が最高で
それにのっとった映画の別エンディングもかなり良い、
という結論に落ち着きますわ。
「地球最後の男」を読みました。
そのレビューは【コチラ 】
映画との差異を明確にするため、
ネタバレしまくりますので、
読もうと思っている方はここからスルー推奨です。
合意と見てヨロシイですねー!(メダロット
大まかな設定は同じです。
何らかの理由で人類が怪物(こちらでは吸血鬼)化した地球で、
最後に生き残ったのが主人公のロバート。
犬もおらず、本当にたった一人です。
あとイメージ的には白人っぽい。多分ですが。
こっちのロバート研究を専門としていないため、
はじめは昼間に行動しない吸血鬼の心臓に
杭を打ち込み殺して回るという作業をしていました。
その後ウィルス性のものだと判明しますが、
治すすべはありません。
吸血鬼たちはある程度の知能を有しており、
要塞化した自宅から外を窺っていたロバートに対して、
吸血鬼♀が扇情的なポーズをとったりして挑発するのです。
出て行けば殺されるので、
ロバートはもう「フヌォー!」ってなるのを我慢して一夜を明かすのです。
んでもって次の日明るいところでよく見れば、
こんな怪物キモイだけやんと思い直して杭で殺します。
そんな世界で3年間孤独に暮らしてきたおかげで、
昼は殺戮とライバル探し(※)、夜は大人しく家ン中
こんな生活を死ぬまで続けるんだろう、と
ある種悟っちゃってます。
※:元同僚の吸血鬼・ベン=コートマン。
夜中は「出てこい!ロバート」と叫び続け、
昼間はロバートに杭を打ち込まれないよう
毎日潜伏場所を変えるという(奴らのあ中では)天才。
何変わらぬ日常に、突然奇妙なものを見つけました。
……日光の下歩く人間!生き残りがいた!女だ!
1、ほっとく
2、声をかける
3、殴ってでも連れ帰る
最終的には3になりますwwww
なんやかんやあって、彼女は人間ではなく、
吸血鬼でありながらウィルスの当然変異により
日光を克服した新しい種族
ということを告白します。
まぁ完全に克服したわけではなく、
なんとか死なずに済んでるだけなので、
やはり夜行性となっております。
新たな種族は吸血鬼と人間(ロバート一人)を排除し、
自分達だけの世界を築こうとしていることを教えらます。
翌朝にはここから逃げろという書置きを残し、
彼女は姿を消しました。
結局ロバートはその忠告を聞き入れませんでした。
長い間たった一人で過ごしてきたこの家から離れることは、
自分の体の一部を失うようでとても出来ない、と。
その後、件の種族に捕らえられたロバートは、
拘束されたまま外の様子を眺めました。
そのロバートに気付いた連中は、
殺せ殺せと騒がしかったつい先ほどまでとは打って変わり、
静まりかえりました。
「恐怖で声も出ない」という様子。
それもそのはず、新しく出来始めていた世界では、
たった一人の人間ロバートこそが、
「夜な夜な人を殺す怪物」
として恐れられていたからです。
完
最後のたった1段落で、
価値観が完全に逆転してしまったこのオチ!
おいこら、アイアムレジェンドなんて原作レイプじゃないか!
と弟者と一緒に怒っておりました。
と思いっきや、ちょっと調べたら
映画でももう少し面白いラストが用用意されていたようです。
ダークシーカーズ(以後DS)の男が愛するDS♀を救わんがために、
自らを日光にさらしてまでにロバート(前はネビルって書いてたけど)
を威嚇した……というのは観てる側ならみんなわかること。
そのDS♂が最後の地下室で強化ガラスに血で蝶を描き、
それと同じ刺青がDS♀にもあることに気付いたロバートは
「俺を殺そうとしたのではなく、彼女を助けたかったんだ」
とDS♂の真意を知ります。
そしてワクチンで治りかけていたDS♀を再度KVに感染させて、
DS♂に返すと、ロバートを襲うこともせず帰っていった。
という終わり方なのです。
絶対こっちじゃん!スッキリするじゃん!
別に命を捨ててワクチンを守らなくたって、
ワクチン作っただけで伝説的活躍じゃん!
っつーかアイアムレジェンドってタイトルが悪いんJAN!
訂正:コメント参照。
とにかく、原作が最高で
それにのっとった映画の別エンディングもかなり良い、
という結論に落ち着きますわ。