日曜日、バイトを休んでまで行って参りました。

浅田次郎の講演会に!


大学40周年記念企画で、

著名人を呼んでの講演会を開いてるのですが、

まさか浅田次郎をチョイスしちゃう

ナイスガイ(女性かもしらんが)がいたなんて!

どなたか存じませんが、あんたは偉い。



参加用のハガキを持参し、いざ学校へ。

「厳正なる抽選の結果」得られた大事なハガキですので、

落としようもないのに5分に一回は鞄の中をチェックしましたねw


学校についてから、吉村(H.N.)君と合流。

彼はどたまるという島国に訪れた、

浅田教のザビエルです。

意味不明?

伝道師だと言いたい訳だ。


吉村君と出会わなければ、プリズンホテルを手にすることもなかっただろう。

プリズンホテルを読まなければ、浅田次郎作品にハマることもなかったろう。

王妃の館も、壬生義士伝も、天国までの百マイルも、

シェエラザードもオー・マイ・ガアッ!も蒼穹の昴も憑神も日輪の遺産も……

書ききれないほどの良作を知らずに生きたことだろう!

一生足を向けて寝られないぜ。


で、そんな彼がつい先日まで

ハガキ来てないんだよねと仰っていたので、

ハラハラしました。

これはあれですよ。

敬虔なる牧師様でなくて、ちょろっとお祈りに来た町人に、

神の啓示が授けられてしまうようなものですよ?

でもちょっとした住所登録の手違いだったとかで、

無事来られてヨカッタヨカッタ。


前から4列目。フフ、なかなかいい席。

と思ってましたが、

始まってみると浅田先生の視線は常時前方~やや左の範囲。

向かって右側にいた我々の方を向くことはありませんでしたw


いいんだ。なんでも倍率2倍近かったらしいじゃないか。

ここに座れるだけで幸せだと思わねば。

しかし吉村君曰く、

学生枠は全然埋まんなかったらしいね。

( Д)     ゚ ゚

確かに周囲は中高年ばかり。

当校学生用に設けられた抽選枠さえ、

ほとんど一般人に開放された模様。


……弟者にも応募を促してやればよかったなぁ。



とにもかくにも、

近代中国と日本と題して始まった講演は、

(当日まで何を話すのかさっぱり知らなかったw)


宦官なんかは、ちょっとこの場で言うのは憚られますが、

私の本を買っていただければわかります。


馬賊が強引に押しつたものなんですよ、弁髪ってのは。

私の頭は別にその風習にのっとってるわけじゃありませんが。


と笑いを交えながら大変楽しく聴けました。


もちろんギャグばかり飛ばしているわけじゃありません。

檄も飛ばします。

励ますって意味の誤用じゃないですよ。

自分の意見や主張のことです。


蒼穹の昴で描いているように、

西太后は(そんなに)悪女なんかじゃない

ってことや、

「なぜ天皇は神格化されたか、その真実」

「中国に対して行われた、日本以外の国の非道」

なども浅田節で語ります。

過激なので省きますがw



1時間半強、有意義な時間でありました。

例え今週の稼ぎが半分になろうとも(´・ω・)

惜しむらくは、その後のサイン会の整理券を持っておらず、

直接言葉を交せなかったことか。


エッセイで書いていたとおり巨頭で、

前述のとおり剃ってるわけではないけど輝いてましたw