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dotagonのつれづれ日記

日々の時事ニュースをネタに、また徒然なるままに自分の思う事や、出来事をエッセイ風に書いて行けたらと思ってつけました。

みなさん今晩は

秋本番ですね。ここのところ清々しい気持ちの良い天候が続いています。

まさに出かけるには絶好の季節ですが、私は山登りが好きでしたので、20代から30代にかけては、休日にはよく仲間や友人と登山に行きました。最近は、久しくご無沙汰しています。

北アや南アルプスなどの高山は、11月初頭に、雪のかんむりをするところは珍しくありませんが、2000m前後の山は、見事な紅葉に彩られ、澄んだ冷たい空気が体全体を清めてくれるかのような心地良さがあります。

また、晩秋の山の麓は、さすらいの旅情を秘めた旅人の心のような感覚になります。大分前に新潟県の巻機山というところに友人と行った時がありました。

知人が営んでいる登山道入り口の清水の民宿に一泊し、翌朝未明に出発。
結構上りは急な勾配が続くところで、きつかったのですが、見事なまでに紅葉したブナリンが、我々の心を躍らせてくれました。まるでメルヘンの国に来たような感覚に当時襲われたのを今でもはっきり思い出します。

そして、頂上付近に来た時には、雪がちらちら舞っており、心地良い疲労の中、山小屋で温かいスープを作り仲間と飲みましたが、その美味しさと言ったら格別でした。

のどが渇いていたのは勿論ですが、普段の日常の中で摂るスープと違い、山頂まで登ったという達成感と、透明感のある冷たい空気のなかだったので、温かいスープが身体に浸みわたり、普段に増してとても美味しく感じられたのかもしれません。

今思うと、なんでもそうなのかもしれませんが、高い山では、食料にしても身の回りの品にしても、容易に入手することは困難です。だからこそ趣味とはいえ、疲れることを承知でわざわざ山に登るのは、そういった楽しみがあるからかも知れませんね。

自己満足と言われればそれはそれまでですが、下山した後、麓の温泉で疲れた身体をほぐすのもまた、格別ですよ。その夜はぐっすりと安眠の世界です。

また、次回お会いしましょう。明日も皆さんにとって心地良い1日でありますよう!