悪魔の言葉と天使のことば | dotagonのつれづれ日記

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日々の時事ニュースをネタに、また徒然なるままに自分の思う事や、出来事をエッセイ風に書いて行けたらと思ってつけました。

みなさん、こんばんは


こちらは、急に温度が下がって少し肌寒いです。


昨日の強風で幾分桜の花が、散ってしまいましたが、気温が下がったことにより、

桜の木はまだしっかりとその美しい花を咲かせています。



先日の事ですが、あるところで、数人の小学生ぐらいのこども同士が何やら言い争いをしていました。


ここでは、その内容については、あえて述べませんが、大人顔負けのいわば汚い言葉のやり取りと云ったら理解できますでしょうか。


それでも、現実の言い争いは、相手の顔も見えるし所属がある程度分かっているのでそれなりの対応が可能です。


しかし、先ほどのこども同士の言い争いのなかに出てきたのですが、片方のこどもがどうも“ライン”を通し誹謗、中傷しているようなのです。


今や、携帯=スマホというような図式が、出来つつありますが、小学生のこのスマホの所持率は、平成26年度2月に内閣府が発表したデータによると明らかに年々増えていることが分かります。


この調査は、内閣府が実施したもので、「平成25年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、


1. 調査方法は調査員による個別面接方式2. 対象は、①満10歳~満17歳までの青少年(3000人)②上記青少年の同居の保護者(3000人)3. 期間は平成25年11月9日~12月8日4. 回収結果は、①青少年調査1817人(60.6%)②保護者調査 1993人(66.4%)


という回答結果となっています。


そのうち、青少年の所有している携帯、スマホのうち、小学生のスマホの保有率は1割台後半で中学生では、約5割、高校生では、8割台前半になっています。


また、青少年の無線LANの利用状況は、小学生で2割台半ば中学・高校生で6割弱にも達しており、如何にネット環境の利用が進んでいるかが如実に表れているようです。


更に掘り下げてみていきましょう。


携帯、スマホ所有者のうち、小学生の4割台半ば、中学生の8割台半ば、高校生の9割台後半が、ネットを活用し、利用状況は、中高校生では、SNSサイトやチャットのコミュニュケーション、調べもの、ゲーム(音楽や動画等)の閲覧が年々増加している傾向がみられます。


小学生でも、メールの利用状況は、平成24年度の37.1%から37.5%、まだ、SNSや、チャットの割合は低いですが、それでもSNSが平成24年、25年度で0.5%、チャットが平成25年度で1.8%となっており、やはり 少しずつ、小学生の間でも増加傾向にあります。


昨今ニュースや報道番組のなかで、小学生や、中高生の自殺等が取り上げられ問題になっていますが、まさにこのネット環境の利便性の陰で、“言葉の暴力”が行われているともいえます。


“力の暴力”は、勿論、言語道断ですが、“言葉の暴力”も間違いなく“言語道断”ではないでしょうか。


先の小学生の“LINE”の件も、現在のネット環境の「光と影」の影の部分とも考えられます。


一方、“ことば”は、その使いようにより、

人の心を和やかにし、時には勇気をあたえ、時には励まし、時には喜び、そして、時には、生きる気力を与えてくれる。


美しいことば、相手の心に響くことば、ことばの魅力とは、そのようなところにあるのではないでしょうか。


先の、誹謗・中傷が相手の心を傷つける「悪魔のことば」であれば、心に響く、美しい“ことば”は、まさに「天使のことば」かも知れません。


みなさん、最後まで読んでいただきありがとう。


週末があなたにとって素敵な一日になりますよう!また次の機会でお会いしましょう。