銀座松屋で年一回開かれる、砥部焼展にいってきた。愛媛県の砥部焼は、青を基調とし、1775年頃からあり日本全国に広まったのは1857年頃陶器の窯が発達していった時期。 
1976年には国の伝統工芸に指定された
砥部焼は有田焼や益子焼のような有名な感じはないが、砥部焼の食器を目にすると、多分誰もが「見たことある〜」になるだろう。
そんな食器に魅了されてしまった。
イギリスでかなりの数の食器(ポーランド製)を購入してきたので、あまり増やしたくはないのだが、年齢的に和食を食べることが多くなり、そうなるとヨーロッパの食器はチト不自然になってしまう。

今回、結構久しぶりに食器を購入。  
至福の時間でありました。

最後の写真は今回bye-byeする食器たち。
中国内の引越して、バラバラに失くされてしまった。ビレロイ&ボッチのコーヒーセットだが、来週さよならだ。