万年九段脱出メモ | ハロー*ノーツ

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ゲームと哲学、自分格言を書き綴ってるブログです。

こんにちわ、.hellowです'▽')ノ

最近、漸くビートマニアの十段が取れたので、自分なりの九段~十段を攻略するための上達方法や練習方法をまとめてみました。


※この記事は、以下に該当する方に役立つかも知れません。

・九段取得から一年経っても十段が取れない。
・1000クレやってもAAアナザーに緑ランプがつかない。使った金額を振り返って「私ってほんとバカ」と絶望した事がある。
・☆12が盛大に赤点滅ランプで埋まっており、もうこれ以上一曲もクリア出来ない状態が続いていて、心が折れそう。


ハイ、つまりは僕の様な人です('▽')

なので、このページの何処を探しても才能のある人が手早く効率よく十段を取る方法は書いてありませんw

書いてあるのは、地味に、コツコツと十段に近づくための方法論です。


・1.ミスカウントを減らそう!

十段を取れるというのはどういう事でしょうか?まず、そこから考えてみます。

九段~十段で苦戦していた頃、僕は十段とは☆12を普通にクリアー出来る位に上手くなる事だと思ってました。☆12の緑ランプをひとつでも多く付けるため、ランダムをつけて特攻&粘着の日々。数ヶ月かけても一曲もクリアー出来ない事もあり、精神的にも疲れ果てていました。

…が!それが大きな間違いでした。

十段を取れるというのは『段位ゲージの範囲内のミスカウント』で課題曲四つを耐え切る事なのです。

☆12をクリアーする事より、ミスカウントを減らす事の方が遥かに重要なのです。
これに気付いた時、一年以上停滞していたスキルが少しずつ進み始めました。

ついでに「努力のベクトルが間違っていると、どんなに頑張っても報われない」という人生勉強もさせていただきました。ゲームでありながら人生にも役立つ!弐寺は素晴らしいですねw

っと、話が脱線しましたが…ここでは、いかにミスカウントを減らすかを主軸に話を進めさせていただこうと思います。


・2.自分の実力を測ろう

ミスカウントを減らすという目的を定めたところで、次は具体的な方法についてです。

『下から順にexハード、ハードクリアーで埋める』

単純明快ですね。ターゲットは☆9~☆10が良いでしょう。

…え?

「こっちは☆12に挑もうとしてるんだぜ!?今更そんな下っ端曲をやるなんて時間の無駄だ!」

という声が聞こえてきそうですが…ごもっとも、仰る通りです。僕もそう思ってました。そこで、以下の曲の正規ハードクリアーを出来るかどうか試してみて下さい。

<ハード実力測定曲>
サファリ、3y3sハイパー、v2ハイパー、少年Aハイパー

※特に表記が無ければアナザーを表します。

※曲名はカタカナ略称で表記します。決して携帯から入力するのがめんどk


所謂☆10上位曲です(皿除く)。この辺りの曲を問題なく正規ハードクリアー出来るなら、この段階は飛ばしていただいて構いません。

ちなみに僕の場合、九段獲得している状態でも、☆10上位がハードクリアー出来ませんでした(*ノノ)

つまり、まだまだ☆10から得られる経験値があるにも関わらず、カッコつけて背伸びして無理な☆12に挑んでいたため、上達するまで余分に時間がかかってしまった訳です。

『練習に使う曲は、格上過ぎても格下過ぎても自分の為になりません。』

一旦、正規で自分の実力がどれくらいか測ってみる事で、どのあたりの曲を詰めるのが上達するために最適なのか見えて来ます。


3. 足元からひとつずつ

☆10ハードで自分の実力は測れたでしょうか?

次は☆10中位~☆9をexハードで同じ様に測ってみます。

「えー?☆10に戻るだけでと屈辱なのに、☆9なんてやりたくない…」

などと言わずに。前節でも述べた通り、度を超えた背伸びは百害あって一利なしです。

それに☆9~☆10中位でも、exハードを付けると意外に楽しかったりしますよ('▽'

<exハード実力測定曲>
☆9
トゥモローパヒューム、ハイスクールラブ、ラブミードゥ

☆10
Vハイパー、エデン、AAハイパー、ユーベルトハイパー

これで実力測定はおしまいです。以後は特に何もなければ「ランダム常備」で進めて下さい。


4. エデンに始まりエデンに終わる

実力を測り終えたら、課題曲を定めます。

個人差はあると思いますが、課題曲として最もオススメなのがエデン(ランダム)です。

弐寺の中で、一曲あたり最も多くの経験値が詰まっている曲だと思います。

イージー、ノーマル、ハード、AA、AAA、exハード、フルコン、スコアタ…全ての過程段階で何かしらの収穫が見込めます。

例えば、(エデンの)初心者ならスタミナ強化に、(エデンの)上級者なら高速BPMの運指研究になります。

この先、壁にブチ当たったらエデンに戻って来て、何か一つ成果を得てからリトライすると、案外すんなり壁を越えられたりします。エデン、オススメですよ!(・`ω´・)b

まずは十段目標の第一歩としてエデンexハードを目指してみましょう。

僕が十段を取れた時のエデンの状態は、ミス4、AAAを少し超える位でした。これ位エデンが出来れば十段に挑む下地は備わっていると言えるでしょう。


5. 外堀から埋めていこう!

エデンをやるといいと言ったものの、ミスが20出てるのにexハードを目指すのは無意味です。それでは歯が立たない☆12に特攻しているのと何にも変わりません。

それに、どんなにエデンが良い譜面でも、同じ曲に粘着し続けるのは飽きますし、精神的にもキツイものがあります。

幸いにも☆12と違い、このレベル帯は豊富な曲数があります。そんな時はエデンに似た系統の別譜面をローテーションして挑みましょう。

エデン付近の同時押し系統をいくつか洗い出してみました。個人差はあると思いますが、大体こんな感じです。

<エデン付近の同時押し曲>
【易】←クロスロード、クッキーハイパー、バウンダリ、ワキシングハイパー、モザイクハイパー、ドライブミークレイジー、デイドリーマー、ハイスクールラブ、エクスプレスエモーション、ラブミードゥ、トラストマテリアル、タイムトゥエアハイパー、ソローズ、『エデン』、キー、ブレイキン、ペンタキューブ、ロッテルマーキュリー、ロッテルサン、罠、ラックス5、ドゥン、クッキーブーケ、ワキシング→【難】


例えばエデンでミス20の腕前なら、下位のexハードか、上位のハード或いはノマゲを狙いましょう。

外堀から徐々に埋めて行くうちに、自然と本命を攻略する地力が身について来ます。

「急がば回れ」です。案外それが一番の近道だったりします。


6.バリエーションを増やそう!

エデンは同時押し系譜面になりますが、他にも色々な系統の譜面があり、それぞれ練習に最適な曲があります。

以下、個人的に☆10の課題曲と思う曲です。これらをすべてexハードクリアー出来れば、☆11に進む為の土台が固まったと言えるでしょう。

課題曲のexハードが厳しければ、エデンの時の様に同系統で分類して、周囲からひとつずつクリアーランプを更新して埋めて行って下さい。

尚、練習にはランダム推奨ですが、クリアーランプ更新に挑む時は、正規鏡ランダムどれでも、少しでも勝算のある方で挑めばいいと思います。

その時も粘着はせずに、複数の候補曲をローテーションしていきましょう。


<☆10課題曲>

・同時押し:エデン
詳細は前節参照。


・トリル:Vハイパー
エデンの次に経験値を得られる曲。この先、弐寺を続ける以上はトリルを避けて通る事は出来ません。将来に備え、ランダムをかけてありとあらゆるトリルを安定して押せるようになるのが目標です。

九段なら既に通り過ぎてる曲だと思いますが、ランダムをかけてexハードに挑む事で、予想外の発見があったりします。当たり譜面を引くと非常に簡単なので、その場合はノーカウントでw

飽きたらV2ハイパーをどうぞ(V2ハイパーはexハードクリアーできなくも十段を取れます)

他にもトゥモローパヒュームもランダムをかけると☆11初級くらいの難しさで、良いトリルの練習になります。


・中速乱打:AAハイパー
これがexハード出来ないうちは、AAアナザーをやる意味はまったくありません。僕はそれに気づかずAAアナザー特攻を続けて1000クレほど霧散させました…皆さんはそうならないように気をつけましょう、気をつけましょう(大切な事なので二回

挑む順番的にはAAハイパーexハード→穴クエexハード→Fアナザーイージー→AAアナザーイージー→十段達成です。

早く上手くなりたい気持ちは分かりますが、ひとつずつ着実に階段を登っていきましょう。


・高速乱打:キャンディガリィハイパー
正規なら階段の、ランダムなら乱打の練習になります。バランスの良さからこの曲を紹介しましたが、高速乱打系は曲数が多いので、色々な譜面に挑んでみましょう。

ブラッディティアーズ、No13ハイパーあたりも良い練習になります。No13ハイパー序盤のトリルの感じ方が辛い→面白いに化けて来たらしめたものです。


・皿:特になし
基本的に十段狙いなら、皿は誤魔化して鍵盤をこぼさなければ、十分に保ちます。センス2007なら、皿よりもトリルの方に集中して乗り切る感じです。エデンやロッテル~の皿+同時押しで指の形を研究すれば、それなりに耐える術は身につくと思います。


・特殊同時押し:カミカゼ
☆10の最後の課題曲。難しい曲ですが、この先の高難易度曲に進む為のテクニックが満載です。他の課題曲がexハードが埋まってから仕上げとしてトライしてみて下さい。


7. 目標を細分化しよう!

曲のバリエーションは増えて来たけど、その中のどれもクリアーランプを更新出来る気がしない…そんな時期が来るかもしれません。

そんな時は、

『ミスカウントを10ずつ減らしていくのを目標にしましょう。』

ギリギリハードクリアーした曲なら、大体ミスカウント40前後だと思います。

これらの曲のミスカウントを40→30→20と減らして行くのです。20から10は一気にはキツイので、次は15を目標にします。

曲にもよりますが、ミス15~10でexハードの挑戦権を得られると思います。

上達の手応えを知るにはクリアーランプ更新が一番ですが、失敗すると即ゲームオーバーなのでリスクが伴います(アーケードの場合)

しかし、ミス10刻みを目標にすれば、失敗してもゲームオーバーにはなりません。1~3曲目にも適度な達成感と緊張感を味わう事が出来ます。

せっかくの1クレジットですから、少しでも長く、少しでも多くの経験値をいただいてしまいましょう('▽')b

また、この辺りからスコアを意識しましょう。特にエデンなどの同時押し系は重要で、狙って同時押しを光らせられる様になると、運指力がアップします。

☆10の目安として『同時押し系譜面はAAA、その他はAAを目指してみましょう。』


その他に、たまには正規で挑むのもオススメです。癖が付くからという理由で正規は嫌われる傾向にありますが、

『正規は公平な実力測定の物差しとして最適』です。

煮詰まって来たら、最初でやった時みたいに正規で色々な曲をやって、自分の立ち位置を確かめてみましょう。


8. ☆11に進もう!

いよいよ☆11です。
ここまで来た方なら、☆11の殆どをイージークリアー、☆11中位をハードクリアー出来る地力があると思います。今まで☆10で溜め込んだ分、存分にクリアーランプ更新の喜びを味わってしまいましょう♪(´▽`*)

さて、ミスカウントを削るという観点で見ると、☆11は役に立つ曲が満載です。特に中速乱打、高速乱打は何でも練習になりますので任意の曲で構いません…というのは流石に投げやりですので、例によって個人的オススメ課題曲を。

☆11も一曲に粘着するのではなく、これまで同様、系統別に洗い出して周囲から埋めて行きましょう。


<☆11課題曲>

・穴クエ
乱打の先生として有名な曲。経験値の塊です。アンセムも良いのですが、九段レベルではランダム外れを引くとラスト殺しで事故る可能性があるので、穴クエでミスカウント10未満を目指す方が安全に練習できると思います。


・ワキシング
エデンを卒業したあなたに。強烈なラス殺しなので、事故が怖ければ正規で。それでも難しいと感じるなら、まだまだエデン~ワキシングの間にある曲(同時押し系)から得られる経験値が残っているという事です。


・No13
☆11高速乱打はどの曲でも良い練習になりますが、代表としてこの曲を。高速トリルの練習にもなるうえ事故率も低いので、1~3曲目に最適です。十段取得には、ハードクリアーが出来れば足りる範囲内と思います。


・スペースファイト
息継ぎの練習曲。詳しくは次節にて。


9.発狂譜面を耐え凌ぐには

世間には色々な発狂対策があると思いますが…ここでは、自分がやってる「息継ぎ」という方法を紹介します。

おそらく横読みと言われてる技法の下位バージョンと思いますが、そもそも自分が横読みを会得できていない程度の腕前なので、そこは勘弁して貰えると助かりますw

で、息継ぎのやり方ですが…

1.グチャグチャの塊が降って来たら、その塊の中から見える同時押しを探します。
2.その同時押しを着地点と定めます。
3.着地点から先の譜面はひとまず無かったものして、現在地~着地点を捌く事に全力を注ぎます。
4.着地点に辿り着いたら、仕切り直して次の着地点を探します(1に戻る)

息継ぎの成功の鍵は、ゴチャっとした塊の中から、いかに早く着地点となる同時押しを見つけられるかにかかっています。早く見つけるには、視線を気持ち上にするのが良いと思います。

最初のうちは12、13、24キーなどの隣接配置が見つけやすいでしょう。慣れて来たら17、26、14キーなどの飛び地や対角も着地点として使えるようになります。その次は三個押し以上も着地点に…といった具合で、着地点のバリエーションが増えれば増える程、発狂の被弾率も減っていきます。

また同時押しは複数の楽器の音色が鳴るので、音のイメージも強く、同時押しで仕切り直しをする事で、リズムにも乗りやすくなります。

大体の場合、バスの「ドン」かハイハットの「チッ」という音が同時押しに含まれますので、それを目印にして下さい。

お気付きかもしれませんが、ここで、エデンを練習して来た成果が表れます。エデンで見慣れた形の同時押しが来たら、それが着地点になるという仕組みです。

また、カミカゼの経験値もここで生きてきます。ゴチャゴチャした中から四個以上の同時押しを探し出す能力が身についている事でしょう。

そして、息継ぎの会得に最適なのが前述のスペースファイトです。濃い目の乱打の中に三個以上の同時押しが適度に混ざるという、息継ぎの練習に使ってくれと言わんばかりの譜面構成です。

スペースファイトの息継ぎに慣れて来たら、他の☆11乱打曲でも息継ぎの練習を取り入れてみましょう。

☆11の目標ミスカウントは、スペースファイト15未満、クエ10未満、ワキシング20未満です。

本当はexハードまでと言いたい所ですが、それを目指してる途中、上記のミスカウントで僕が十段を達成出来てしまったので、exハードはやらなくても大丈夫です…多分。


10.仕上げ

☆11課題曲が出来る様になったなら十段まであと一歩、長かった道程も大詰めです。

『今こそ☆12特攻の適齢期です。』

もう☆12の壁の分厚さに絶望していたあの頃とは違います。AAより下の曲なら、ランダムで当たりを引けばイージークリアー出来ると思います。四曲目は積極的に☆12に挑戦しましょう。

もしクリアー出来なくても、ミスカウントを10ずつ削って行くのを忘れずに!あくまでも、十段に備えてミスカウントを削る事がメイン目標なのですから(・`ω´・)

☆12に慣れて来たら、三曲目に☆12をやるのも有効です。その場合、事故率の低さと得られる経験値のバランスから、トーデストリープがオススメです。

丁度クッキーの下位互換のような譜面なので、十段の良い練習になります。ミスカウント60位を目指してみましょう。

但し、事故る様ならば本末転倒です。その場合、三曲目までは素直に☆11でミスカウントを削る事に専念した方が良いと思います。

そして十段曲のミスカウントを(トリコロの場合)、恋する宇宙戦争80、センス100、クッキー120、リユニオン140前後まで削る事が出来たら…いよいよ十段に挑戦する時です。これまでの修行の成果をすべて発揮して下さい。

すぐに達成出来なかったとしても嘆く必要はありません。一歩ずつ十段の外堀を埋めて行きましょう。何度も言う様に「急がば回れ」です。そうすれば、やがて達成できる日が訪れるはずです。


それでは、長文ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が十段獲得に少しでも役立てれば嬉しく思います('▽')b