我が家の体重計はTANITA(タニタ)である。
ダイエットにとりかかるだいぶ前に、一家に一台
体重計かな?と結婚してしばらくして買ったような
気がする。
これが本格的に毎日使用するようになったのは、
今年に入ってから・・・。
だいぶほったらかしてしまっていたのね。
ごめんねTANITA。
(おかげで二人ともダイエット続けられたよ~)
TANITAのホームページは私にはちょっと
近寄りがたく感じてしまう。
トップページから既にアスリート系のオーラを
ビンビンと出しているからかな・・・。
私なんかが覗いてもいいのかしら?なんて
ちょっと躊躇してしまうもの。
(本当はそんな人こそ体脂肪やらなんやら
気にしなきゃいけないと思うのだが。)
食事だけで無理なダイエットするとかえって代謝が
悪くなりますよというメカニズムなどが
詳細に記載されており、内容はとってもためになる。
体重測定もなぜ正しい測り方を知ることが
より効率的なダイエットにつながるのかなども
興味深い。
TAINITAのホームページによると、毎日同じ時間、
同じ条件(状態)での測定が望ましいとされている。
うーん。しかし。
そんなに毎日同じでいる自信が私には無かった。
そんな私はTANITAをどう使っているか?
基本的に着替えの時、入浴前などにひょいと乗ってみている。
その代わり、数字に一喜一憂するのではなく、
あぁ、「今は寝起きだからこうか。」とか、
「今日は暑かったから汗いっぱいかいたからこうか。」とか
「ここ最近の平均と2か月前の平均を比べると、
体重・体脂肪はやっぱり減ってきてる。」
という見方をしている。
幅をもたせて測定するなら、
測定値の見方にも幅を持たせればよい
というのが私のやりかたである。
測定条件が違うのに「きのうの夜より何g」とか
「1週間前と変わってない」というのはあたりまえだから。
それに凹むのはストレスになっちゃうだけ。
じわじわ太った分はじわじわ痩せる。
昨日、今日の体重と比べずトータルで評価。
これが我が家流のTANITAとのお付き合い。
振り回されず、自分の生活にあわせて
上手に使えば、TANITAはきっとよい相棒に
なってくれます♪
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