どさんこサミットのブログ -3ページ目

12月5日合同学生団体説明会参加報告

おばんです。NOTEこと石塚允人です。


初めて投稿させて頂きます。









さて昨日12月5日、札幌市民ホールで『合同学生団体説明会』が開催され、我々どさんこサミットも参加して参りました。どさんこサミットを含め、17もの学生団体が参加し、前半に各団体5分間の全体プレゼンテーションを、後半に15分間のブース説明を4回行いました。











会場には50人以上の来場があり、大変盛り上がりを見せました。









全体プレゼンではパワーポイントを用いてどさんこサミットの趣旨・概要を中心に説明させて頂きました。私、慣れないプレゼンに緊張のあまり、固まったりしたのはここだけの秘密です(笑)









他団体の発表も見学させて頂きましたが、オーソドックスな発表のみならず、会場をアッと言わせる奇抜な発表もあり、非常に盛り上がりました。私としても他団体の活動や目標を知ることが出来、また発表方法などにも今後の参考に出来る物を多く得ることが出来ました。













ブース説明は「是非参加したい」と話してくれる方や、「話だけでも…。」と聞きに来てくれる方がいらっしゃいました。全体プレゼンでは時間の関係上出来なかった、各分科会の説明や来場者からの質問を中心に説明させて頂きました。また今月13日のどさんこサミットDAY&大忘年会の告知・説明も行いました。多くの方に来て頂ければ幸いです。 









ここでも終始、アガりっぱなしで途中から来場された元気さんにかなり助けていただきました。









ブース説明を通して感じたのが、北海道新聞の記事の広告宣伝力の高さです。かなりの方々が新聞記事でどさんこサミットを知った、関心を持った、と話して下さいました。













最後に一般来場者、参加団体、関係者で全体写真を撮り、盛会のまま終了しました。













また閉会後、参加団体メンバーや関係者の方々と懇親会も開かれ、他団体の方々とも交流や意見交換を行うことが出来ました。









この様な貴重な会を設けて頂いた株式会社エスプランニング様にこの場を借りて御礼申し上げます。







それではこのへんで。駄文長文ですみません(笑)









12/3 農業分科会ミーティング、「これからの方向性」

本日農業分科会のミーティングがありました!

23日のtalk to actionを受けて、この農業分科会がどういう方向性で進んでいくか、

大事なことを話し合いました!


話し合った内容をこちらに抜粋します!

北海道をわくわくさせるぞ~!


○○○農業分科会理念○○○
食FAN、農FAN
■VISION
農と食のFANを増やす。農業・食文化を知り、楽しみ、触れる機会を増やす。年代を問わず、多世代の想いを持ってる人、とこれから巻き込みたい人(20代~40代)の人

「食」:想いを持った人と話し、実際に本当においしいものを食べると、感動する=心を動かす。
人の心が動くと、人や社会の購買基準は変わる。
「農」:土に触る感動・農業を知る楽しさを体験する。
感動して農業に関心と興味を持ってもらう。

■MISSION
⇒⇒道内のアツイ想いを持った人、素敵な人を探し出してきて、消費者と交流する場を提供する。
① 探し出す
② 消費者にアプローチする
③ 場を提供する

■VALUE
・多世代の人を巻き込む。場を提供する。

【1年間の活動】
来年の秋まで、1年間
月に1回目安でツーリズム、レストラン、料理教室的な視点のイベントを行っていく。
イベントとして収益を上げるものではなく、法人格はないので、自主開催的な感じで有志でのイベントを行っていく。
収支などはとんとんになるように。
※それぞれのイベントでのテーマで共通しているのは、人の行動が少しでも変わるような
素敵な「人」と「食」の連携で、感動を生み出す食と農の体感を提供すること。

【1年のゴール】
集大成として、秋に豊穣の実りを祝う収穫祭を開催!
・生産者と消費者(20代から40代とかを中心に)と農業関係の業者(流通・シェフ・機会系・公務員など)が交流をする場
・一年の実りを祝う
・感動する食を提供する場
・生産者が語る場
・生き物や畑や野菜に触れ、体験して感動する場
・農業分科会×ファームエイジ×ホクレン×Unifes×北海道…的な感じで、沢山の人と連携しながらやろう。
⇒場所・内容の詳細は後々決め、3月の合宿で提案する。


【個人的に】
北海道を日本の最先端にするのであれば、
経済効果を生み出すビジネスやサービスを行うのもひとつの手かもしれませんが、
主体的にビジネスを生み出す際に関われる人は質が高くなるけれど数が限られ、
イベントやデモ行進のような大きな一連のムーブメントやキャンペーンを実施することで、主体的に関われる人は関わり方は自由だけど数は多いのかなと思います。
今年の活動として、沢山の人を巻き込み、プラットフォーム化する農業分科会として、
あくまでもキャンペーン・イベント的な方向性で、「農業の魅力を伝える・創る・繋げる」ことに終始しようということになりました。
ただ、ボランティアでの活動にも限界があるし、イベントには準備とお金が必要です。
23日に頂いたコメントの中に、なぜどさみでやるのか?という質問が多かったですが、
あえてビジネス化しないことで、多くの人を巻き込めるから、という答えを考えました。

というわけで、この方向性ややること、他の分科会や市町村との連携、
などなど広くコメントいただけたら幸いです。


という感じです。


皆さま今後の活動にぜひ、応援やアドバイス、お叱り、なんでもコメントなどお待ちしています!


今後ともよろしくお願いします!

11/27 農業分科会主催「酒蔵ツアー」

こんにちは!農業分科会平澤です。


さて今回は11月27日に開催した、栗山町酒蔵ツアーのご報告をします!


今回訪問したのは、栗山町、地元から愛される酒蔵

小林酒造!

北の錦で有名ですよね~。


今回の酒蔵見学&日本酒を知る会のテーマは

「日本酒と、お茶漬けの上の部分のマリアージュ」


えっ?お茶漬けじゃなくて、上?と思うかもしれませんが、上なんです。


どさんこサミットのブログ

さて由緒正しい小林酒造さん。


ツアーは18名で行われました。
どさんこサミットのブログ


ツアー前にご挨拶。酒蔵の専務さんです。

日本酒だいすき!ていうのが伝わりまくります。

どさんこサミットのブログ


さて、日本酒の製造は午前に終わるらしいので、

今はもう片付けのみ。
どさんこサミットのブログ


それでも、発酵中の米を上から覗ける!という。
どさんこサミットのブログ

ぐつぐつです。


さてこの見学のあと、日本酒とお茶漬けのマリアージュが行われました。

写真がないのですが、


ほ・・

ほんとうに感動!