どうも。
ドスコイおかみです。
青山真理先生の、
ファーストレディーレッスンを受けて、
家と黙々と向き合っていたら、
色々、過去のことが、
わかるというか、
繋がることが多々あります。
この前も、
お風呂に入っていたら、
1つの過去の出来事の、
意味がわかって、
思わず、
あっと、
声を上げるほど、
納得したことがありました。
それはね。
おかみが２０歳の時のこと。
今でこそ、
こんなに立派な体格のおかみですが、
２０歳の時、
友達に、
「いったんもめん」と言われるほど、
痩せてしまったことがありました。
白鵬が入門当時、
もやしだったように。
（↑白鵬はモンゴルから来た時、
右の写真のように痩せていて、
どの部屋も弟子にとってくれなかったんだよ。）
それはなぜかと言うと、
『失恋』です。
それも、
私を振った彼氏が、
すぐに後輩と付き合ったことが、
私にとっては、
結構ハードだったわけです。
それが苦しくて、
ご飯が食べられなくなっちゃって、
痩せちゃったんですよね。
でも、
おかみも、
これまでずっと、
自分と向き合うことを続けてきたので、
「自分が悪かった」
と思ってたけど、
それだけではなかったな、
とか、
自分のプライドが傷つけられた、
ということが、
本当は苦しかったんだなとか、
色々わかって、
自分の中では、
もうすっかり解決していました。
だけどね、
今回わかったことがありました。
ファーストレディーレッスンの
真理先生がいつも、
こうおっしゃるんです。
「大丈夫！
すべてはうまくいっている！」
と。
実は、
この失恋の半年後、
おかみ、
イタリアに１年間、
語学留学してるんです。
んでね、
このハードな失恋と、
イタリア留学が、
この前、
お風呂に入っていたら、
繋がったんです。
あ！
あれだけハードなことがなければ、
大学休学して、
イタリア留学なんてしなかったな、
って。
私に、
踏ん切りつけて
思いっきりジャンプできるように、
神様は私に試練を、
与えてくれたんだなって。
あんなことがなければ、
のうのうと、
普通に日本の大学を卒業して、
普通に就職して、
普通に結婚して、
おかみにはなってなかったと思う（笑）
イタリア留学で、
すごく色々なことを体験できたし、
視野はすごく広がったし、
いったん外に出たからこそ、
日本の素晴らしさがわかった。
おかみにとって、
イタリアでの一年は、
すごく大きかったんです。
だから、
そのきっかけを作ってくれた、
おかみの“いったんもめん体験”は、
貴重な機会だったなと、
元彼さんや後輩に、
感謝できるようになりました。
わー、
こんなこと、
初めて人に話したわ。。。
でも、スッキリ！
ファーストレディーレッスンの、
青山真理先生のおかげです！
『大丈夫！
すべてはうまくいっている！』
『ドスコイおかみ、ファーストレディーへの道』
おかみさん（本来の女性の役割）であることを忘れ、親方（夫）に頼らず、
ふんどしを締めて土俵にあがってしまっていた"ドスコイおかみ”が、
青山真理先生のファーストレディーレッスンを受け、
ファーストレディーに生まれ変わるその軌跡を綴っていきます。
青山真理『ファーストレディーレッスン』はこちら
ドスコイおかみの本業ブログはこちら
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