どうも。
ドスコイおかみです。
うちの親方(夫ね)、
ファッションが大好きなんです。
しかもインスタグラマーなんです。
いいねが200ついたりするんです。
じゃあね、
この写真をどうやって撮るかといえば、
おかみが撮るんです。
親方が出勤する前の早朝に近所で、
出かけた先で。
これまでは、
ファッションにすべてのお給料をつぎ込んで、
残金3000円になっている通帳を見て、
おかみは心底辟易としていたので、
「写真撮って!」
と言われても、
「えー!
じゃあ一回500円ね!」
とか返事していたんです。
もー!
500円って!
超リアルな金額で、
可愛げもなにもないですね・・・
私もとても不満に思っていたので、
写真撮影の度に、
ケンカになっていました。
だけどね、
私がふんどし締めた、
〝ドスコイおかみ”だったことに気づいて、
私からエネルギーをもらえないから、
インスタグラムに寄ってくる女たちから、
親方はエネルギーをもらっているとわかったら、
もう写真撮影してあげることも、
腹が立たなくなったんです。
だって、
私がエネルギーあげてなかったんだから、
しょうがないよね。
それでね、
今では、
親方が「写真撮って!」と言ってきたら、
おかみ、なんて答えてると思います??
こう答えています。
「じゃあ、お尻さわってね!」
どう?
かわいくなったかな??
でもね、
親方、お尻触ってくれないんです。
だから、
お尻貯金がどんどん貯まって、
今は、
『お尻貯金5』
みなさんも、
ご主人に何か頼まれたら、
これ使ってみてください!
きっと今より仲良くなれるよ!
「じゃあ、お尻触ってね!」
ドスコイ!
おかみさん(本来の女性の役割)であることを忘れ、親方(夫)に頼らず、
ふんどしを締めて土俵にあがってしまっていた"ドスコイおかみ”が、
青山真理先生のファーストレディーレッスンを受け、
ファーストレディーに生まれ変わるその軌跡を綴っていきます。
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