Ph+ALL。フィラデルフィア染色体陽性  急性リンパ性白血病闘病記☆

Ph+ALL。フィラデルフィア染色体陽性  急性リンパ性白血病闘病記☆

2015年5月に、
フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病になり、骨髄移植。

今は、退院して平穏に過ごせています。
自分の闘病の経験が、何かの役に立てればと思い書き始めたブログです。

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入院先とは別の病院で現在の状態を検査して頂けました。

その結果は、手術も切断も不可能。
覚悟を…となりました。

入院先の病院で、
最期を迎えるのを待つのみとなってしまいました。

ただ、コロナで一年以上も面会にも行けず会えてない。今後も面会解禁の予定無し。

オンライン面会予約も約一ヶ月先。


会えずに顔も見れずにお別れするのは辛いし悲しいから、検査結果から予想された時期を超えて下さいね。

その頃にはコロナが落ち着いてると信じます。

自分が白血病と診断された時、
当時の主治医から厳しい状況と言われたけど、
移植から5年超えて元気にしてるので息子を見習って下さい。

こんな思いをしている家族がたくさんいるんだと思うと何とも言えない気持ちになります。

自分の家族にもコロナの最前線で頑張ってくれている医療従事者がいるので、コロナの医療体制への不満はぐっと飲み込んで口には出さず。

昔から何度も何度も大病しても、
その度に誰もを驚かすように回復した父の不思議な身体を今回も信じているからね。