三連休最終日、憂鬱。ほぼ台風による自宅待機と庭の片付けで終わった。どこか遊びに行きたかったな。。でも自宅待機のおかげで課題は進んだので自分の中でOKですサインを出して今に至る。
明日から仕事、もしくは明日も仕事の方々、頑張っていきましょう。
今回は、BUMP OF CHICKEN「モーターサイクル」について書こうかな。
私的な解釈だとこの曲は、平凡な日常での小さいけど大きな悩みに対することを、あくまで現実的な歌詞で歌ってるんだけど、どこか背中を押してくれてるというか。。
こう、一言で表せない自分の語彙力の無さに嫌気がさしてきました笑
でも、それだけ内容が詰まってるとも思う。
「一生終わることなんかない、今日は昨日の明日だったでしょう」
この歌詞、結構響く。
よく「明日になれば良くなるかな」みたいな感情になることあるけど、実際そう上手くはいかないよね。「今日は昨日の明日だった」とか現実的に証明されちゃってる感じがグッときた。
「勝敗がつけば終わるなら、負けを選んでそれでも息する」
いつしか子供の頃のように、ちょっとことで負けても悔しく感じなくなったな、って思うことが増えた。自分の限界を知って、決めつけているせいかもな。「才悩人応援歌」にも似たような歌詞があるのでそれもチェックしてほしい。
「わざわざ終わらなせなくていい、どうせ自動で最後は来るでしょう」
「生まれたらどうにか生き抜いて」
自殺が問題となってきている現代に「自動で最後はくるでしょう」という言葉は心に響く。悩んでるならそのことから逃げたっていいんだ。ただ、その逃げるということは死ぬことでは無い。どうにか生き抜いてほしい。
BUMPの歌詞は深い。悩んでいる自分を救ってくれてる。ああ、音楽って最高よね。うん、BUMPって最高だわ。