今日も通勤中、めちゃ時間あるから書く。


ちょうどシャッフル再生して1番最初の曲がUNISON SQUARE GARDENの「Dizzy Trickster」だったのでそれについて。



「曖昧なんて論外の優しいmusic、どうしようも馴染めないから差し出された手は掴まなかった」



この歌詞を選んだ。



UNISON SQUARE GARDENというバンドはあまりファンサービスというものをしないバンドとして有名だ。現に、ライブに参加するとわかるが、MCはほとんどせず、客との交流をあまりしない。

あくまでこのバンドのライブの主旨にあるものは、ステージで音楽を楽しんでいる彼らと一緒に客である僕らも楽しむ。良い意味で勝手に、自分のやり方で楽しむ。という感じだと私は考えている。そして私はそのこだわりが好きだ。




歌詞に戻る。
この歌詞が示すものとは

曖昧な表現無しで、僕らに救いの手を伸ばす音楽。確かにストレートで歌詞が伝わってくる。しかし、それにどうしても感情移入できず、好きになれなかった。

みたいな感じだと捉えている。



これってUNISONが好きな人の性格と一致してると思う。難しい表現で歌詞が頭の中に残り、君を救えるのはいつだって君自身でしかないと歌う彼らの曲が好きなんです。



最後に、

「この高揚感はだれにも奪えない」

この歌詞も良いよね。ライブで聞いたときは感極まったや。最高。