先週の土曜日、日本語コーナーで高校3年生のUさんに卒業生のRくんを紹介しました。
Uさんはじゅんブロ「進路」シリーズでおなじみの女子学生![]()
Rくんも在学時代はちょこちょこブログに登場してた男子学生
今年のUさんのように、昨年北京外国語大学に推薦入試で合格し、現在大学1年生。冬休みで大連に帰省してました。Uさんの受験が決まってからRくんの連絡先を教え、彼が電話やメールでアドバイスしてくれてました。
ブログに綴ってきた通り、めでたくUさんが合格し、大連でご対面。
去年、Rくんが合格してからUさんたちのクラスに来てもらったことがあったのですが、ちゃんと顔を合わせてしゃべるのはほとんど初めてでした。授業やサークルなど大学生活のことを聞ききながらUさんもだんだん打ち解け、詳しく聞きたいことは中国語を交えて話しながら、あっという間に2時間過ぎました。
Rくん、高校時代は正直言うとお調子者キャラの印象だったのですが、入学して落ち着いた雰囲気になってました。大学生活の悩みは「クラスメイトの日本語レベルの高さ」と「ホームシック」だって…。
大連ではぼちぼち知られた進学校に通ってましたが、全国の外国語学校出身者を主にした優秀な学生達が集まるクラス内では、「劣等感を抱きます」と…(ノ_・。)
でも、決して後ろ向きじゃなくて、授業についていくために予習&復習を欠かさず、「今は一番低いレベルだけど、卒業する時はみんなと同じレベル、それ以上になりたい」と…![]()
バリバリ進学校&(表面的には)男女交際禁止にもかかわらず、私が知ってるだけでも受験生時代に彼女が2人はいたし、「外国語大学は女子学生が多いと思いますが、彼女は一人にしてくださいねっ(´Д`)」ってまじめに約束して北京に送り出したぐらい軽いノリのイメージだったのに、今は、
Rくん「先生、心配しないてください。一人もいません(笑)。いたら勉強しなくなるし、恋人と食事したりプレゼントを買ったり、お金もかかります」
って!( ̄□ ̄;)!!
それを聞いて、
Uさん「恋人といっしょに図書館で勉強したり、そんなつきあいをすればお金がかからないじゃないですか」
とピュアなご意見。
Rくん「それなら一人で勉強したほうがいいです。それに…恋人をつくって、お金のかからないつきあいなんて、ない!(きっぱり)」
じゅん&Uさん「
∑(-x-;)∑(-x-;)」
Rくん「…らしいです。友人たちの話によると(笑)」
笑顔のRくんを見て、ちょっと安心。バリバリまじめ人間になってるのかと思ったら、持ち前のユーモア&場を和ませるサービス精神は以前と変わらず。引きこもって勉強してるだけじゃなく、サークル活動や寮生活を通してお友達も増えてるようでした。時間が経つと、
Rくん「北外は42ヶ国語の専攻があります。世界の言葉で『I love you!』を覚えようと思ってます。今覚えているのは…」
って、お調子者ノリも垣間見えて、さらに
Rくん「北外は周りの大学から、成績がよくてきれいな女性が多いと言われています。恋人がいる女子学生は美人です。でも、勉強しなくなるから、成績は悪いです。ブスは恋人ができませんが、成績はいいです」
って、ちょっと!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
そこまでいくとユーモア通り越して毒舌だってば!
これから入学する後輩女子がリアクションに困っとるやんけ!(;´Д`)ノ
…と思ったら、
Uさん「まぁ…もともと女子学生の数が多いから、いろいろな人がいるでしょう(笑)」
って、大人な対応…(;´▽`A``
いや~、最初はお互い静かでどうなることかと思いきや、おもろかったです、じゅんじゅん的に…(;^_^A
こうして大連で会っておけば、Uさんの入学後もまた北京でスムーズに再会できて、いろいろ助け合えるかなぁ…なんて願ってます。
進学校だけどさ、本音は「成績が全てじゃない」って思いながら教えてる外人教師っす。
この二人もいい大学いったからかわいいとかじゃなく、たまたまそれぞれの学年で初めて会った日から一番積極的に話しかけてくれてて、凹むことも多かった2年のなかで度々「来てよかった」「ああ、一人じゃない」「必要とされてる」って思わせてくれてきた二人だからこそ、今こうして結果が伴ってすんごく嬉しいのです![]()
…あ、やばい、書いてて涙腺が…(ノω・、)
生徒との出会いはすべて貴重だけど、思った通りに実行できないことも多い中、ささやかな達成感を抱かせてくれた二人にひときわ感謝です。
Rくんは一昨日の夜行で北京へ。
そして、私は本日再び日本語コーナーで、UさんにさおりんJOCVを紹介しました。
さおりん配属先はUさんの出身中学でもあり、Uさんが中学生の頃も初代T先輩隊員に習ってました。私が帰国しちゃう前に二人会わせておいて、Uさんが日本語の質問がある時とか日本人と話したい時とか気軽に母校に行って話せたら…と思ってたら、さおりんのほうも「ぜひ授業にも来てもらって、後輩たちにいろいろ話してほしい!」と言ってくれました。
そう、私も3月に1&2年生のクラスに来てもらおうと思ってます。先生方が「勉強しなさい!」って何度も言うより、現実に成功してる先輩に体験談聞くほうが説得力あるってもんですよね。
残り1か月。
書類まとめたり荷造りしたりだけじゃなく、こーゆー「つなぐ」ことも、思いつく限りやりつくそうと思います![]()
だから、泣くのはまだ早いのだー
(再び自分に喝!)

ひさびさの雪で歩道はすぐに真っ白に。でも、午後晴れたので溶けるのもすぐでした。
」と呼んでしまふのは私だけ…