↑昨日行われた中間テスト、高校2年生の日本語作文問題のテーマがこれでしたオリンピック


作文コンテストやスピーチ原稿と違ってテストの作文ですから、こちらも個性を重視して採点するわけではないし、内容としては型通りなものが多くなります。

多くの学生は「大連にもいつも以上に外国人が来ると思うので、日本語をもっと頑張ってボランティアで街を案内したいです」とか「日本語だけじゃなくて英語も頑張って、高校生としてできることをしたいです」とか。

現在の3年生たちは「北京で大学生として五輪を迎えたい」と、難関校でもある在北京の大学を目指してる子らもいます。

瀋陽がサッカー会場だから、大連にもちょっとはオリンピック効果の観光客とか来るのかな。単なる作文例にとどまらず、大連の生徒たちがいつも以上に日本人と交流する機会があれば嬉しいなと思います。


「ごみを拾う活動に参加して、環境のために私ができることをします」と書いてる子もちらほらと。何度言っても「環」の字を簡体字で書く子がいるんだけど、それはさておき…(^▽^;)

ベルギーの女子テニス選手エナンの発言テニス

「わたしはここ2─3カ月ぜんそくを患っており、全米オープンの後半は非常に体調が悪かったため、北京(五輪)に関してはとても心配している」(11月6日ロイター)

つまり、北京の大気汚染が心配ということですね( ̄ー ̄;

同様の理由で、五輪を辞退する選手が相次いだら…?「面子」を重んじる中国としていかがなもの…?

記事の続きは、

「北京五輪組織委員会(BOCOG)側は、同市の大気環境は五輪までに改善すると主張している。一方、国連環境計画(UNEP)は、最近発表した報告書の中で、同市の大気汚染は今もなお懸念事項であると指摘している」

と。

エナンは辞退決定してるわけではなく、

「前回のアテネ五輪に次ぎ、女子シングルスで2連覇達成するため、同市の大気環境が十分に改善して五輪に出場できることを願う、と話した」

とのことですが。

「そもそも、そんな理由で選手が辞退する可能性がある場所が開催地になったことが問題だ」と指摘する声もありますが、決まったもんは仕方がない。
覆らない決定を非難するより、環境を理由に出場辞退する選手が出ないよう改善されることを祈りたいと思いますキラキラ環境問題は五輪のためだけじゃないですしね。



9月に入学して、初めての中間テストだった高校1年生たちの作文テーマは「私の一日」(先週の日曜日の出来事を「~ながら」「~てから」などを使って書きなさい)というものでした。

こちらもお手本通り的な子もいれば、本当に『先週の日曜したこと』を綴ってるのか内容かぶってる子もいて、「AさんとBさんは普段も仲いいし、いっしょに本屋に行ってから映画を見て、試験勉強したのね」と憶測する気なくても目についたり(^▽^;) テーマも内容もまだまだ素朴なとこがかわいいっす。



3年生は毎週作文の宿題出してるし、1~2年生も宿題添削の機会はありますが、試験の採点というのは次の期末テストが最後だなぁ…と、もう中国で何本目かも分からない赤ペンを握りながらしみじみ…。

しみじみしつつ、「2008年北京五輪 私はどこで何してる?」をテーマにぼんやり妄想しとる週末ですペン