今日は、教師節(先生の日)。

生徒が先生に日頃の感謝の気持ちを述べたり、学校側が教師たちの日頃の労をねぎらったりする日です。

うちのガッコは、先週金曜日に教職員の食事会が行われました割り箸 ビール

そして、今日は生徒たちからお花やカードやプレゼントをもらいましたブーケ1カードプレゼント

入学したばかりの1年生がプレゼントを準備してて、なんか嬉しいような申し訳ないような。

1年生担当の同僚W老師と同じ箱、重さと大きさから

W老師「コーヒーカップでしょう?」

じゅん「私もそう思います…(がさがさ)…ん!?」( ̄□ ̄;)

W老師「違いましたか?」

箱から出てきたのは、どっしりと重みのあるペン立て。黄緑色の石(“なんちゃって玉(ぎょく)”みたいな中国によくある石)で出来てて、側面には龍の細工が施されてて…。

えーと。要は…なんと言いますか。いかにも“帰国時持って帰るか置いて帰るか悩みそうなイタダキモノ”…いやいやっ、せっかく生徒たちがくれたんですものっ。もちろん持って帰りますよぅっ(;´▽`A``あせる

じゅん「…(フォローの言葉をさがす)…とても中国的ですね」(^▽^;)

微笑するW老師…彼女の箱の中身もいっしょでした。「むしろ、コーヒーカップ(=実用的なモノ)のほうがよかった?」って互いの気持ちを察しつつ、二人で再びがさがさと箱にしまったのでありました…汗

さてさて、そんな義理堅い新入生の日本語クラスは21人。

うちのガッコの制服(つってもジャージですけど)は青紫。1年生はまだ出来ていないため、「上は白シャツ、下は黒や紺などのジャージ」を着るように指示されてます。

新入生らしくまだちょっぴり緊張してる様子はかわいいけど、見た目に関しては1年にしてすでにおっさんぽい男子が多い…男の子女子は素朴でラブリーなんだけど女の子

そんな男子の中でも、ひときわ背が高く目立ってるPくん。お父さんの仕事の都合で、小学校の時一年半ほど日本(愛知県)に住んでいたそうな。会話が流暢とはいかないけど、聞き取り能力はクラス内で一番みたい。

「大連は日系企業も多いし、Pくんのような帰国子女も少なくないんだろうねぇ」と思ってると、休み時間に日本語の教室を覗いてニコニコ笑いかけてくる女子学生発見。服装から判断して1年生。

じゅん「こんにちは」

学生「こんにちは。私、日本に住んでいました」

じゅん「へぇ~。何年ぐらいですか?」

学生「小学校3年生から中学2年まで、だいたい5年ぐらい」

じゅん「ほぅ」

こちらは、かなり流暢。故に、高校での日本語は不要と考え、英語を選んだらしい。

じゅん「日本語とても上手ですね。でも、話さないと忘れちゃうからね」

「いつでも職員室に遊びにおいで~」ってお互いの名前をメモって交換すると、「ありがとうございます」こども女の子って、嬉しそうに去っていきました。

か、かわいいいわーん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ちなみに、彼女は岩手県に住んでたらしい。帰国子女2人とも、じゅんじゅんとエリア的接点はなし…。

いいもんっ。大連が接点さ音譜日本語クラスの子もそうじゃない子も、たくさんさくさんお話したいと思いますキラキラ

そんなこんなで、教師節も終了…とまったりしてた午後、今日は授業のなかった3年生・Bくんがカードを持って職員室に登場。

日本語コーナー常連でじゅんじゅん以上に(!?)相方になついてたBくん。すんごくマジメでいつも無表情に近いのですが(笑)、今日はニコニコしながらカードを差し出してくれました。3年生になって土曜日も授業のため“日本語コーナー断ち”(?)してるので、ひさびさにおしゃべりしてからカードを開けてみると、


 じゅんじゅん先生へ


教師の日、おめでとうございます。

中国に来てからもう1年半になりましたね。時間は速いですね。

先生はいつも熱心に日本語を教えてくださいます。それに、日本の習慣をはじめ、文化も詳しく教えてくださってありがとうございます。先生の生徒として、よくほこりに思っています。

あと一年で私たちは卒業しますが、今年も相変わらずお願います。


                       全員生徒へ 

                     2007教師の日


「生徒全員より」って書きたかったのね…ってツッコミ入れつつあせる

う。やばい。うるっとしちゃったうるうる

“相変わらず”表現ビミョ~なとこはいくつかありますが、気持ちはガッツリ伝わりましたよっキラキラグッド!

教室で「森田先生」としか呼ばれたことないのになんで「じゅんじゅん先生」

と考えたら…、学校を離れて日本語コーナーで接する人たちには「先生じゃなくて“じゅんじゅん”でいいですよ~」って名乗ってるので、それを知ってるBくんのユーモアでしたにひひ

一年目は日本にない(または日本と祝い方が違う)年中行事がある度「へ~」って感じでしたが、二年目はどこか淡々と迎えてました。でも、先生してるとやっぱこの日は嬉しいもんですね。

あと一年で卒業…。それを待たず、じゅんじゅん先生はあと半年ちょいで帰国です。

「“帰国前最後に彼らに会う日”って、大泣きしてしまうかもっ」

と、今日初めて「帰る日」を強く意識しちゃいました。

いやいやいやっ、お別れモードになるにはまだ早いっ。

教師節、気持ちを引き締めさせていただきました。

教師が生徒に感謝する日でもあるのですね。謝謝、大家ラブラブ