17日から昨日まで、大連市中学校教師研修に参加していました。

土日も休みなし7日間連続だったのでへろへろに疲れてるのですが、教師たちは新学期準備ということで今日から出勤。新学期開始は831日です。

教師研修は昨夏に続き二度目の参加でした。

今回は、昨年秋からお手伝いさせてもらっていた中学校の新しい教科書「好朋友(ともだち)」が出来上がり、主にその教科書を使った研修会。

従来の「英語か日本語か」と受験科目としての日本語ではなく、英語を学びつつ第二外国語として週2回程度日本語授業を行なうことを前提に作られました。

本文にあたる部分がなく、漫画部分、学習活動・コラム・かな…などなどから成る各課部分で構成されています。

漫画の舞台も大連。日本から父親の仕事のため大連にやってきた中学生の女の子が、星海公園で中国人の男の子と出会います。言葉が通じない二人、女の子は偶然男の子の学校に転校してきて…というちょっと胸きゅんドキドキ(死語?)な「大連物語」です。

昨秋からほぼ毎週、大連の5人の先生方が集う編集会議に参加してきました。

日本側から送られてくる資料や原稿で中国人の先生方が理解できない部分を説明したり、中国人の先生方が日本に送る議事録で意味不明だったり説明不足だったりするところを補足説明したり、じゅんじゅんは伝書鳩程度のお手伝いでしたが、先生方の集合の悪さや価値観の違い、自分自身の中国語力の低さ、などなどブログには書けない凹みや愚痴やストレスも時にはありましたダウンゆえに出来上がった教科書を手にすると感慨深いものがありましたアップ

…と言っても、5冊組の第1冊が今回出来上がったに過ぎないので、これからも編集会議は続きますあせる

じゅんじゅん任期中に3冊目完成までは見届けることができそうです。

大連で日本語を実施している公立小学~高校は48校、日本語を教えている教師は約100人、学んでいる学生は約7000人。うち中学校は26校、教師は約50人、学習者は約4500人。そのうち約2000人が第二外国語として日本語を学んでいます。

これは昨年度の数字で、9月から始まる新年度にどのぐらいの学校が新しい教科書を使い始めるか、まだ正確には分かりません。

じゅんじゅん自身も配属先は「大学進学は当然。より上の学校に入学することが目標」という「ザ☆進学校」な雰囲気の高校なので、「生徒の成績を上げていい高校に入学させねば」というプレッシャーを負う中学校の先生方の気持ちはよく伝わります。

そんな環境で受験目的じゃない第二外国語としての日本語授業と新教科書が浸透するのか、任期に限りのあるJOCVじゅんじゅんは長期的に見届けることはできませんが、大連にいる間にお手伝いできることはこれからも続けたいと思いますキラキラ

そのためにも、残り7ヶ月健康第一で過ごさなければいけませんね。

まずは今夜たっぷり睡眠をとって肉体的に充電します。

そして、週末は1泊2日で北京に行って、精神的に充電予定。

何して充電するのかって?そのお話はまた次回の日記で。

みなさまも、よい週末を。

おやすみなさい星