さてさて、春節休みに行ってきた海南島・三亜のお話でもいたしましょう。

先の日記でも“中国のハワイ”と呼ばれてることは書きましたが、中国最南端のこの島、ハワイとほぼ同じ緯度。

ベトナムとフィリピンの間(大雑把な地理説明…)に浮かぶ九州サイズの島。中国に住むまで名前も知らなかったのですが、赴任以来「今まで旅行した場所で一番好きなところ」とか「春節におススメの場所」とかって話題になる度、生徒やら老師やらの話題にのぼってて知りました。今回の旅行の直前に知ったのですが、昨年末ANAのCMで海南島が使われてたそうですね(小錦見たい方はコチラ )。トミーズ健も知名度upに貢献したし(?!)日本のみなさまの方が案外この地名知ってたりするのかしら。


昨夏海南島を訪れたセレブな友人Mたん♪(匿名?(^^ゞ)によると、


「ハワイ(オワフ)みたいにごみごみしてなくて、バリ島と似たような感じ」


だって。


へぇ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:キラキラ



・・・・・・・って、じゅんじゅん。


ヽ(;´ω`)ノハワイもバリ島も行ったことないやんっ!!!


と、自分に力いっぱいツッコミを入れながら、広州経由で三亜に到着飛行機

って書くとひとっ飛びみたいだけど、日本列島すっぽり入るぐらいの縦の移動。大連→広州が3時間半、広州→三亜が1時間半ほどかかります。

飛行機を降りた瞬間、もぁっ~DASH!とした空気に包まれました。

暑さと湿度。

大連は四季があるといっても、夏のピークが九州に比べて涼しいので、なんだか久々に「夏っ!」って気分を味わいました。

大連ではダウンを着てたのに、ここはTシャツ1枚…。同じ国というのに。


空港からホテルまでのバス移動、車内の地元民はみなさまベトナム系のお顔立ち。

って、ベトナムも行ったことなかった(^^ゞ

じゅんじゅんの知ってる東南アジアはカンボジア(シェムリアップ)とタイ(バンコク&アユタヤ)ですが、三亜はまさしくその東南アジア旅行の時の気分を思い出させる空気と景色、人々の顔と肌の色でした。


三亜で巡ったとこをまとめてみました☆彡


<大東海エリア>

お宿がここでした。ビーチ沿いを中心に多くのホテルが密集してます。市街地にも出やすいですが、ホテル周辺にもレストラン・デパート・スーパーなど十分すぎるほど揃ってたので、バスの乗り継ぎ以外は市街地に出ることなく食事やショッピングはここで済ませました。

海は「フツーにキレイ」です波


<亜龍湾エリア>

ビーチに沿ってヒルトン、シェラトン、マリオットなどなど五ツ星ホテルが並ぶエリア。大東海に比べると空港・市街地からは離れますが、目の前は海、後ろは椰子のジャングルという自然に囲まれてて贅沢な雰囲気。

海も「かなりキレイ」です波

ちなみに、上記セレブなホテルはプライベートビーチを持ってます。じゅんじゅんのように「泊まってないけどここの海で泳ぎたいわん」って場合は、33元(36だったけ?記憶曖昧(^^ゞ)払って入場します。

お金取るだけあって、海の水だけでなく砂浜も清掃が行き届いててきれいでしたキラキラ


<天涯海角>

海の果て地の果てを意味する地名。2元札の裏の絵にも描かれています。

ほとんど水着かアロハ(浮かれもんなので現地で購入。ハワイですから(^^ゞ)でのほほんと過ごした今回の旅行ですが、ここは結構歩きました。

海は「フツウにキレイ」波

ここで泳いだりスキューバしてる人もいましたが、ツアー含めて観光してる人だらけなので、リゾートって雰囲気ではないかも。

2元札の絵の景色「南天一柱」と書かれた岩や「天涯」と書かれた岩の周囲は、記念撮影しようとする中国人観光客の群れが(-_-;)

順番も秩序もない「行ったもん勝ち」の世界なので、中国人のおぢちゃん&おばちゃんたちにも負けずに、じゅんじゅんも記念撮影いたしましたカメラキラキラ

1年近く住むと、図太くなってくるもんです(* ̄Oノ ̄*)


<南田温泉>

同エリアで天然温泉を利用して開発された三亜珠江リゾート区ってとこに行きました。市中心から車で約30分。椰子ジャングルを切り開いた広大な敷地内に、30以上の露天風呂(「現在入浴中止」なとこも多かったけど)とプールがあります。

旅行が決まった時から行きたかったスポットなのですが、お目当てはDr.Fish“小魚温泉”。お湯の中のおさかなさんが皮膚の老廃物を食べてくれるという温泉。


さかな、さかな、さかな~♪さかなを食べると~音譜


思わず脳内BGMじゃなく声に出して歌ってしまいましたが、そう、ここでは魚「を」じゃなく魚「が」食べてくれます♪

お湯の中にまったり浸かり、おさかなさんにくすぐられながら頭上の椰子の木と空を見上げてぼけーっと・・・( ̄∀ ̄)

まさに“お魚天国”いや“極楽”です♪

小魚温泉は海南内の他の温泉地にもあるようですが、ここはお魚の他にも珈琲湯やら椰子湯やらあって一大テーマパーク。敷地内は水着着用で、男湯女湯と分かれてもなく、家族もカップルもいっしょに入れます。お風呂好きなら、1日遊べてしまいます。おススメです。三亜旅行の際にはぜひラブラブ

ただし、屋外なだけあって、湯には葉っぱが浮かんでたり、小魚温泉は当然ながらお魚さんの排泄物ごといっしょにお湯に入ってたりしますので、潔癖症な方は楽しめないかも?


<蜈支洲島>
海南島本島から船に乗って行った島です。旅行前に参加した会議の食事会で、大連市のW氏に

W氏「海南に行くなら、wuzhizhou島まで行けば、もっと海がキレイだ」
と勧められ、

じゅん「う・・・?」(通訳さんに「Help me!」って目で訴える)
通訳 「私も知らない(日本語)。W局長、どんな字を書きますか?(中国語)」
ってことで初めて知りました。

後でネットで調べたら、結構日本語サイトや日本人の方のブログとかでも紹介されてました。海南島の観光開発が、周辺の島々にも進展しているようです。

んで。

市中心から車で約30分の港から、ボートで島に渡りました船

港で126元(だったっけ?また曖昧(^^ゞ)のチケットを買います。これが往復の船代&島への入場料となるらしい。

海南島側のこの港の時点でこれまでより海の水がキレイに思えましたが、島に渡って「きゃ~♪」って声をあげちゃいました。


エメラルドグリーンってこーゆー色のことをいうのねぇ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

って、しみじみつぶやいちゃう海の美しさでした波


残念ながら、この日は曇り→小雨→晴れ→曇りって感じの天気だったのだけど、それでも十分キレイでした。青空の下だったら、もっとキレイなことでしょう。

旅行日程に余裕のある方は、本島からここや西島などに足を延ばしてみるのもおススメです。今回は同じ宿に4泊でしたが、次に同じ日数で行くとしたら本島以外の島に1泊してみたいと思いました。


<お食事>

海に囲まれてる島だけあって、海鮮料理の店が多いです。でも、屋外の場合が多くお魚は水槽内とはいえ衛生的に不安を感じ、屋内の場合は観光地だし無駄に高そう。海産物なら大連で食べられるし…。ってことで、ほぼ毎日バーベキュー&ビールでしたビール

いや~、海辺でビール片手にバーベキュー、最高!ヘ(゚∀゚*)ノ

春節なので、三亜でも毎晩花火がドンドン上がってました打ち上げ花火 寒空の下見上げる花火もいいけど、ビール片手に見上げる夏の花火のほうがじゅんじゅんにはしっくりきます(^^ゞ


<観光客>
今回、春節料金ってやつに泣かされました。国慶節や春節は各地旅行者が多く、航空券やホテル代などシーズン料金が跳ね上がるのですが、春節時期の三亜ってのは他と比べても異常なほど上がるようです。

にもかかわらず、多くの観光客が訪れてました。想像以上に外国人は少なく、中国人が主でした。春節を故郷ではなくリゾート地で過ごすっていうのは富裕層ですね。「現在、三亜一帯を訪れる日本人は年間約9,000人で、外国人旅行客の20%を占めています。尚、1位は韓国人、2位はロシア人で、日本人は3位です」ってのを某旅行社サイトで目にしましたが、私が行ったとこでは韓国語はあまり耳にしませんでした。韓国も旧正月を祝うので、このシーズンはお国にいる人が多いのでしょうか。ロシア人は確かに多かったです。ロシア人御用達のレストランも多く、メニューは中国語&ロシア語のみって店もありました。

大連でさえも、夏場の海水浴シーズンになるとロシア人観光客を多く見かけますが…。寒いエリアの人は、休暇に暖かい土地を求めるものなのでしょう。大連の人たちが三亜を勧めるのも、東北だからこそかもしれません。



ってな感じでじゅんじゅんが巡った三亜レポートでした♪

消しゴム付アタマで書きこぼしたこともあるかもしれませんので、興味持った方は検索サイトで「海南島」とかそれ以下に各スポット名とか入れてみてください。日本語でも結構いろいろなサイトひっかかりますパソコン


海といえばダイビングもやってみたかったのだけど、じゅんじゅん初体験なので中国語でレクチャー受けて潜る…という勇気がなく、今回はパス。一度、日本か英語圏でやってみてから再トライしたいっす。

でも、ダイビングはじめジェットスキーやヨットなどマリンスポーツの料金は、グァム渡航歴3回の相方によると「高すぎ」らしい。これらは春節料金ってわけじゃなかったから、普段から高いようです。

とはいえ、ホテル代(春節など多客期除く)や食事代などの物価面は、グァムやハワイ、バリ島など日本人におなじみの海外リゾート地と比べてまだまだ安い。

もちろん、まだまだ未開発の部分も多いけど。ホテル以外はまだまだ洋式トイレが少ないとかトイレぼったくりタクシーが横行してるとかね車

観光開発と比例して、ANAのCMやトミーズがロケに来てた番組(結局放送中止になったそうだけど)などに見られるようにプロモーションも進行中。

ってことで、日本からの観光客が今後さらに増えるかもしれませんね☆


OLその1「今度の休み、カイナントウ行くの」

OLその2「どこそれ?何県?」ダウン

じゃなくて、

OLその1「今度の休み、ハイナン行くの」(「海南」中国語読み)

OLその2「いいなぁ~♪彼氏と~?」アップ

みたいな???


じゅんじゅんとしては「北京や上海、大連は福岡に帰ってからも気軽に行けるけど、海南島なんて中国住んでる間じゃないと行かないよね。二度と行かないかもしれない」と考えての出発でしたが、終わってみて「機会があれば、もう一度行きたい」と思う場所でした。

中国の中の東南アジアを感じたいあなた、寒いエリアから脱したいあなた、ぜひぜひ一度海南島を訪れてみてくださいラブラブ