日曜日までキャミ&レースのカーディガンなんて真夏の格好&日傘を持ち歩いてたのですが晴れ昨日月曜朝からいきなり秋がやってきた大連です。

風が強くて、涼しいというより寒いぐらい。長袖ブラウスにもう一枚羽織ってもいいかなって感じ。

街を歩く女性は、前日までと変わらずノースリーブや半袖もいれば、ニットカーディガンやGジャンを着てる人もいました。

今日は昨日ほどではないけれど、やはり涼しいです。

はぁ~。寒がりじゅんじゅん、秋の後の冬を思うと、ちょっぴり不安。

ノースヨークシャー、ソウル、大連・・・寒がりなのに、なぜか国外に住む時は故郷より寒いとこに縁があります雪

でも、大連はこれまでの2ヶ所よりもさらに寒そう。(´д`lll) 体壊して強制帰国…なんてことにならないよう、これまで以上に健康第一で過ごそうと思います!


さて、秋の訪れと共に始まった新学期。

調整した結果、月曜日は授業なしとなったので、昨日は大連教育学院に出勤いたしました。

学院の教研員Y先生と共に、8月に行われた研修のフォローアップ&その後の活動報告会についての打ち合わせ、JICA経由できてた国際交流基金・日本語教育機関調査 に関する準備、等など行いました。

昨日時点でY先生が把握してる、大連市内の日本語学習校(公立)は小学校12校、中学校29校、高校12校。

高校は、今年度からなくなったとこもあり減少傾向。

中学校は、今学期「第二外国語としての日本語」を開始した学校も含んでます。この第二外国語としての日本語の定着が第一外国語選択者の底上げにつながり、高校での日本語も再び上向くのが日本語関係者の願いキラキラ

現在の中1が高校進学する3年後以降…。Y先生との合言葉も「3年後」。私のJOCV任期終了後だけど、任期中は同じ目標に向かって取り組みたいと思ってます。

そんなアツいトークも交わしながら、2人でランチwith青島ビールビール酒友なんす~(^^ゞ 

配属先の同僚2人と同じく、彼女との関係が自分の活動において非常に重要なので、なんの計算も抜きに友人として付き合えるのは幸福だと思いますラブラブ


そして、今日は2&3年生の今学期初授業。

新2年生。そう、旧1年生。赴任当時からじゅんブロをお読みいただいてるみなさんはご記憶の通り、これまで間借りしてる学校にて、化学実験室物理実験室 …と理数科教師隊員のごとく活動してました。その実験棟さえも工事となり、間借りしてる学校の3年生が卒業し、一時期ふつうの教室 に。

その学校にももちろん新1年生が入学し、再び教室不足。「本日は会議室」と同僚T先生に携帯文字メッセージをもらってました。

が!やはりこの学校では何が起こる…授業開始前に会議室へ行くと、まさに「会議」中。総務のおっちゃんに5階の美術準備室らしき部屋を案内され上ると、数人の先生が。

「聞いてない!」「総務に言われた!」を繰り返し、生徒の一人が再び1階に降り、総務に確認。この部屋で間違いないことを告げて、移動してもらう。

明日以降も、直前にならなきゃどの教室で授業するか分からなさそう…。教室ジプシー(ノ_-。)

でも、2年生13人と授業を始めると、ブルーになりかけた気持ちは吹き飛んじゃいました♪

新1年生もかわいいけど、この少なさ、この教室環境、素朴さ、真面目さ・・・全部トータルでこの13人への愛着は付き合えば付き合うほど深まってます。

以前「2年後北京の大学に進学してオリンピックではボランティア活動をしたい 」と作文に書いていたBくん。今夏、他の新2~3年生役40名の希望者と共に、清華大学のオープンキャンパスならびに北京見学ツアーに参加していたらしい。

授業開始前、目を輝かせて「先生!北京に行ってきました」ニコニコ って♪

お土産に北京五輪キャラクターのストラップ(ばったもんじゃなくオフィシャル♪)をくれたので、早速携帯に装着携帯

提出された作文にも、入学したい大学を訪れることができた喜び、初めて首都北京を目の当たりにした興奮が伝わってきました。

進学校とはいえ、北京大学・清華大学という全国的な名門校に入学できる生徒はごくわずか。

目標に向かってさらにモチベーション高めたBくん。作文を読んだり雑談したりしてると、他の生徒たちも1年生の時より大学受験というものを意識し始めているようです。

この13人が受験を終える2008年6月まで教えたいけど…じゅんじゅん任期は2008年3月まで。

Y先生との仕事同様、自分の任期中にベストを尽くそう!と、改めて思いました。


午後は、新3年生の授業。2年生がいる学校からバスで移動 電車 間借りしてる学校どちらも706番バス。休みの日利用することも多い路線。大連で一番706路線利用してる日本人じゃないかしら、と思ふ。

食堂で昼食を済ませ、さて午後の授業。ここは、教室ジプシーではないけど、指定されてる教室は他の教室の棟から離れ、食堂をくぐり抜けた先の離れのような部屋。物置のごとく、いろんな物が置かれてる。

受験生を学ばせるには申し訳ないような環境だけど、ここも間借りだから仕方ない。

食堂そばということで、今日は中国に来て初めてネズミを目撃してしまった…。うぅ、ショックガーン

(ん?ネズミの絵を出そうとしたら、なかった。ネコは2種類もいるのににゃー。 ネコ にゃーアメブロ担当者がネコ好きなのかしら?)

と・に・か・く~、早く工事終わらせろよ、配属先~!

私の移動とか、冬が寒いとか、そういうの以前に生徒たちが不憫だ。


2年生以上に、当然受験を意識せねばならない新3年生。

新クラス分けも過酷なほどレベルに応じてなされたらしい。日本語もそのクラス分けと時間割の影響を受けて、49人を半分ずつ単純に分けることはできません。

日本語2クラスのうち1つは、理系文系それぞれ成績いい2クラス内の日本語選択者13名。もう1つは、そうじゃない理系文系2クラス内の日本語選択者36名。

ん~む。日本語選択者は上位クラスにあまりいってないってこと?(・_・;)

実際、ハイレベル13人クラスは他の科目もさることながら、日本語への取り組みも積極的だし成績もそれに伴ってる。

でも、じゅんじゅん自身が「4年制高校」とか「北予備(北九州予備校)附属高校」とか呼ばれてた母校卒業なので(笑)、36人クラスも区別なく大好きよ♪レベル差がある上、少数精鋭となったので、どうしても13人クラスが進度が速くなるのは否めないのだけど。

教科書を同僚W先生、高考(大学入試)で配点も多い作文の指導をじゅんじゅん、という分担。

1~2年生に比べて、KAT-TUNやらタッキーやら中島美嘉やら日本の芸能人大好きな子も多いので、たまにはこそっと音楽聞かせてあげたりしたいのだけど。しばらく様子見。

受験に向けて「会話」も「聴解」もしないでいいので「作文」を…W先生からは、そんな依頼。

でも、「作文」授業の枠をはみ出さない範囲で会話させたい。作文テーマについて語ってもらってから書くのは宿題。貴重な時間、原稿用紙に向かって静かになっちゃもったいないもんね。翌週以降、出された宿題についての誤用訂正、例文提示、等等行って、また新しいテーマを…こんな流れで進めております。


そんなこんなで、新クラス編成での日本語授業を一通り行いました。

赴任したばかり&学期末で慌しく過ぎた4~7月と違い、腰を据えて。でも、長期的計画を考えると嫌でも自分の活動期限も意識してしまう。秋の風も吹き、やる気とせつなさ入り混じる月&火曜日でした。


NTC同期で9月新学年スタートの仲間たちも、赴任時以上にいろんな思いを抱いて教壇に立っていることでしょう。

限られた時間だからこそ、毎日を大切にようね゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚