在北九友達の日記に「台風のため午後半休
」なんて書いてましたが、みなさまご無事にお過ごしですか?
来週までもうしばらく「じゅんじゅん大連日記=研修日記」になるかと思いますが、おつきあいくださいませ。
さて、じゅんじゅんが隊員講師として参加する「大連市中学校教師研修会」が、いよいよ始まります。
本日は、講師集合&打ち合わせ。日本から来た専任講師1人、中国(上海&大連)在住の副専任講師2人、そしてJOCV(Japan Overseas Cooperation Volunteers=青年海外協力隊。でしたね?覚えてますか?テストに出ますよ♪)じゅんじゅん含めて3人、合計6人の講師陣。
今回の研修開催のきっかけは、今年4月に大連市教育局が「全ての中学校で第二外国語としての日本語授業を開始すべし」という意見書を提出したことです。
じゅんじゅん配属先やJOCVが派遣されている各地の中学・高校は、第一外国語として日本語授業を行っている学校です。全国的な英語化の流れの中、日本語選択者が減り、日本語クラスがなくなる学校もあります。
このような流れを変え、かつこれまでのように「英語か日本語か?」と二者択一を迫るものではなく、第二外国語として生徒たちに日本語を学ばせる、というのが意見書の内容。
あくまでも意見書なので拘束力は持ちません。実際に開始するか、その時間をどの程度裂くか、など各校長の裁量権に委ねられています。が、9月新学年スタートに合わせ、第二外国語として日本語授業の開始を決定している中学校もちらほらとある模様。
研修に参加するのは、そのような学校で日本語授業を担当することになる中国人日本語教師のためのものです。
大別すると、
①現在、第一外国語としての日本語を教えていて、9月から第二外国語としての日本語も担当することになる先生
②以前、第一外国語としての日本語を教えていたけど、何らかの理由(勤務先の日本語クラスが消滅)により現在他の教科を教えている先生
③日本語を学んできたけど、指導経験はない先生
です。
教師経験年数、日本語学習歴、指導歴など様々な先生方、約30人が参加予定。
明日はその先生方が集合し、レベルチェックの聴解&インタビューテストを受けます。
などなど、打ち合わせにて大連市の概況や研修スケジュールなどを一通り話したところで、主任講師のK先生が
「講師同士の距離を縮めるということで、提案してよろしいでしょうか。私は自分の大学のゼミ内でもそう呼び合ってるんですが、『何々先生』じゃなくそれぞれが呼ばれたい名前で呼び合いたいのですが…」
との提案。
一同、
「へ?」
ってリアクションだったのですが、
K先生「森田さんは?」
と促され、
じゅん「ええ~っと…(^o^;)中国語始めてからの知り合いには『淳子』の中国語読みで『ちゅんず』って呼ばれてます。」
K先生「なるほど『ちゅんず』ね。他にもなんかある?」
じゅん「お恥ずかしいのですが…『じゅんじゅん』でσ(^_^;)」
K先生「あはは~。なんか、パンダの名前みたいだね~。それも中国っぽいね。じゃ、中国語読みが難しい人は『じゅんじゅん』って呼ぼうね」
…一見すっごーく真面目で硬そうな大学教授が、笑顔で気さくにそうおっしゃるので、そのミスマッチに笑ってしまいそうでした。
もちろん、笑いをとるためじゃなく、研修自体を円滑に進めるためのK先生なりの技(?)と分かってはいるのですが。
結局、他の隊員も『○ちゃん』とか『○りん』とかに収まりました(^▽^;)
最後に、
K先生「あ、僕は○○で」
と。
それは、先生のファーストネームの中国語読み・・・。じゅんじゅんでいう『ちゅんず』。そんな気安く呼べませんって(;^_^A
言霊(ことだま)というか、言葉の持つ力って大きくて、実際呼称が変わると人間関係の距離感も伸縮するような気がします。
最近、好きな人を何と呼ぶか定まらなくて困ってるじゅんじゅん、改めて呼称について考えちゃった。
じゅんじゅん、英会話講師in九州の4年間は「Junko先生」、日本語教師in韓国の1年間は「じゅんこ先生」だったので、ファーストネームがしっくりきます。中国に来て、中国人教師らが生徒に「森田先生」と紹介したので、そのまま呼ばれてるけど…。ここらで、呼ばれなれてる「じゅんこ先生」にしちゃうか?
今回の研修では、「『講師』『研修生』間に上下関係なく、私たち自身も中国人教師たちから学びましょう」というスタンス。
なので、中国人老師たちにもニックネームで呼んでもらおうかしら?
じゅんじゅん?ちゅんず、それとも一応講師ってことで、じゅんこ先生?
初回授業の自己紹介までに、考えようと思います♪