京都鉄道博物館に大人1200円を払って入るとすぐ記念撮影用に3台汽車と電車が置いてあるのです。
まずは蒸気機関車C62通称「シロクニ」動輪の直径が国内最大なのですが、ここではよくわかりませんな。(あとで車庫のほうに見に行ってあまりの大きさにびっくりなのですが・・・。)



2代目は、古いタイプの関西のJRの快速電車です。これは懐かしいですな。



3代目はO系新幹線、この丸みがいいですな。昭和の時代は、たいていデザインが流線形なんですよ。これも懐かしいです。

ちなみに別な車両で運転席も公開されてました。




もっといっぱいスイッチが付いてるものと思っていましたが意外とシンプルですな。

奥に行くと



これも懐かしい大阪環状線の通勤電車です。
(クハ103形1号車)オレンジ色ですな。





日本初の中型ディーゼル機関車DD54形33号機です。おもに山陰本線や福知山線で走っていたそうです。
電化されていない地域をディーゼルエンジンを使って走っていたということですかな。
(ディーゼルエンジンの燃料って専用のエンジンオイルが必要なんですよね?)

外の別の施設を覗くと




寝台特急トワイライトエクスプレスですな。
結局生涯乗ることがなかったです。笑
一度は乗ってみたかったです。
エンブレムがかっこいい。




戦後初めての電気機関車EF58形150号機です。通称「ゴハチ」。

じつは名古屋のリニア鉄道館に行ったことがあるので走っている蒸気機関車を見るまではちょっとテンションは低いかもしれません。笑

次の記事では内部施設のほうとさらに次の記事では蒸気機関車のほうを紹介します。