甲南漬資料館のこの左の2階へと続く階段の外窓がとてもモダンで三角形をしているのです。
こんな窓、見たことが無いですよね。
1927年のたしか、未来を描いた「メトロポリス」というドイツのSF映画がありましたが、
イメージとしてはこれも共通のものはありますな。
ここから歩いて六甲ライナーが交差する地点まで行くのにけっこう時間がかかりました。
六甲アイランドは海上都市なので車で橋を渡るか
六甲ライナー(自動列車運転装置の無人運転)で行くか
あるいは、橋を歩いて渡るか
のどれかになるのですが、3番目を選ぶ人は少ないです。笑
(少数派のひとりです。)
駅はとても高い位置にあるのです。
とりあえず私は高所恐怖症でもあります。
まずは運河みたいなところを越えないといけません。
この自転車通路を歩いて越えるわけです。
渡りきるとエレベーターも使えるのですが、あえて階段で降りました。これがちょっと怖い。
第1の難関は越えて
今度は六甲大橋を渡ります。
どこまでも続くと思われる長い橋・・・。
神戸大橋 と比べるとほとんど揺れません。
(神戸大橋は車の振動で微かに揺れるのですよ。)
安心して今回は渡れました。
でも距離はこちらのほうが長く感じました。
人工島の中は、緑が豊かで快適な環境ですな。
六甲アイランドの目的のファッションプラザにゴールです。
スタートレックのUSSエンタープライズ号がビルにぶつかって
ニョキッと出てきたようなデザインですな。
5月が近いのですでに鯉のぼりが吊り下げられてました。
つづく
(次回はカテゴリーはグルメのほうで紹介します。)
さあ、パンをお腹一杯たべますぞ!