洋子のアパートに留美は遊びに来た。

ビールも飲んでゲームもしてさらに楽しい会話をして過ごした。

「もうこんな時間、もう寝ましょう。」

留美は洋子の部屋に泊まる事になった。

ベッドはひとつだけ。洋子が部屋の主であるのでベッドで寝て

留美はベッドの横の床に布団を敷いて寝た。

そして午前2時を回ったとき、留美はあわてて洋子を起こした。

「洋子!大変よ!ベッドの下に!」

眠い目をこすりながら洋子は、起きた。

「なに?」

「ベッドの下!」

「え!」


ベッドの下には

「まあ、かわいいレッサーパンダ!」