群馬交響楽団の創世記を描いた作品の
「ここに泉あり」1955年に配給された映画。

YouTubeで観られます。

そのシーンの一部



移動音楽教室で榛名の久留馬小学校で
撮影したシーンの動画をのっけておきます。










ロケ地が今どうなっているか
ちょっと見てみましょう!






雨上がり水たまりだらけの校庭を
楽器をかついで歩いている場面の所です。





校門を出た所。
校門は今は使われなくなってましたが
門柱が残ってました。








校門の外でメンバーを出待ちしていた
一人の女の子がメンバーの女性に
(ピアニスト役は岸恵子さん)
花束を渡して喜びに満ちあふれて
歌いながら歩いていく道。




地方オーケストラ第1号の
群馬交響楽団。
その創世にあたっては
多大なる苦労があったのだろう。