インドに興味をもつと必然的にヒンディー語が気になりますよね。
南インドに興味もある私は、タミル語にも関心があります。
二つの言語、共に学校では習いません。
インドへ行ったり、インド人と話したい場合は、
英語をマスターしていれば基本的に不自由しないと思いますが、
あの独特な形の文字が読めたらいいなと思いますよね。
流暢に日本語も話せない私は、会話は無理としても
文字は読めるようになりたいと思い、
休日は図書館に通い一人で学んでました。
最近は休日が忙しくてなかなか学べないないですが(笑)


そんな中作ったのがこれ!


$だるのまハラジャったん日記
あかぎ団-AKAGIDAN- さつまいも収穫祭&BBQ 2013.10.14 とんとん広場

ヒンディーとタミル文字対比帳





$だるのまハラジャったん日記
こんな感じで、
この画像のページだったら、
左の「た」の文字の裏側には
タミルの同じ発音の文字が書いてあって、
右の「な」の文字の裏側には
ヒンディーの同じ発音の文字が書かれてます。
アルファベットや日本語での発音表記は書いてません。
つまり、どちらかの文字が読めないと使いこなすことができません。
正確な発音は難しいので、とりあえずは読めるようにします。

でもこれは基本中の基本。
同じ形の文字でも、語頭や語中、語尾につくと発音変わったり
複雑ですよ。
日本文字だって「は」を、HAと読んだり 、 WAと読んだりしますよね。


タミル語勉強して何になるの?と妻はいいますが、
今まで得した事と言えば、
南インド料理店で、
タミル語や南インド映画の話をしたら、
超絶なるサービスを受けたことかな。
ビリヤニ作ってくれたり、
お持ち帰りでメロンまでいただいたり
インド映画のDVDをもらったり
メニューにない普段食べている料理をごちそうになったり……


でも、それが目的じゃないですよ!



読めるようになるって本当に楽しいですよ!