旅行で必ず持っていくものがある。
それは地図だ。
地図を読むことにより、旅がより一層有意義なものになる。
あの山は何?
この川は何?
この街はどんな街?
今、どこにいる?
その疑問はすぐに解決する。


観光バスにゆられていけば、自分では何もしなくても、連れていってくれるし、ガイドもしてくれる。

しかし、空間的な広がりは地図を見ないと理解できない。

元地図屋だったし、
旅には必ず持って行った。


今回、その地図を持っていくのを初めて忘れた。

ヒンディー語とタミル語の入門書は持ってきたのに。


どうかしてるぜ!