37th Annual SCTA Junior Satellite Masters Invitational Tournament (Level 4)
1/19, 2019
1回戦 Ray Doshida vs Everett Somerville: 0-6, 4-6 Lost
●第1セットは、ストローク、ロブはlong、ショートクロスはwideばかりで、ほとんど良い所がなく完全に自滅。試合後の反省では、スピンがかかって高く跳ねるボールを高い打点で（無理に）打ってしまって抑えが利かなかった。それにバックハンドストロークはスイングを改造中なのだけど、どうもまだ安定しない様で、コントロールができなかったとの事。
⇒バックハンドストロークでテイクバックでヒットする前に少しラケットヘッドを落として、安定したスピン（ナチュラルドライブ）をかける練習がまだ足りず、安定していない。
●第2セットから、ネットに出てボレーで勝負をするようになり、ようやく主導権を握り、4-2とリードしたが、ダブルフォルト（ｘ２）とミスでサーブゲームを落としてから、流れを失った。
⇒スピン系のセカンドサーブを安定して入れられるようにマスターしたい。
⇒ボレーは今でもかなり上手だが、まだ不安定。フォアバックとも、サービスライン付近から、ベースラインまで安定的に飛ばすファーストボレーをマスターしたい。
⇒バックハンドのボレーは、普通にまだ改善の余地が大いにある。
⇒威力のあるボールが打てた時にネットに詰めるのは良いのだが、サービスライン付近もしくはその内側で打てた場合は、問題ないが、ベースラインの後方からもネットに詰めようとすることがある。結果的にサービスラインの手前でのファーストボレーを強いられて、ネットに掛ける若しくは余裕がなくてミスになるケースが散見された。ベースライン後方から打てたら、ベースライン付近で一旦留まり、次に返って来る短めで高めのボールを打ち込むか、そのボールでアプローチして、ネットに詰め、ファーストボレーはサービスラインの内側に入ったポジションで打ちたい。