このClub、確か、今Rayが通っているRCIと姉妹クラブだな…
Rayは#1singleで相手は長身のBenjamineという男の子。3-1でリードしていたのだが、途中からミスが増えて4-6で負け。singlesの連勝記録が47でストップしたショックと逆転負けという悔しさとチームに対する#1singleという責任感から、試合後号泣して、みんなに慰められていた。
TustinがBlonzeなのに対して、相手はGoldカテゴリーなので全員上手で、Rayはダブルスも#5singleのTahaと組んで負け。相手は#1singleなのだからちょっと無理ゲーだったね。チームもほぼ全敗で惨敗でした。仕方ないね。こんな試合もあるよ。そもそもカテゴリーが違うので、負けて当然なのだけど、Rayとしてはやはり勝っていたのに!という思いなのだろう。負けた時こそ反省‼️という事で…
- ロブを有効に使えなかった。フォアのボレーは上手だが、スマッシュとバックボレーは不安定なのだから、ラリーに混ぜてミスを誘えた。
- 厳しいサーブではないのに、緩いフォアのスライスで返球しようとして、ネットにかけて失うポイントが多かった。スピンでキチンと叩くか、スライスでも深いもしくはコーナーを狙って返球すべき。
- 緩いセカンドサーブなのに攻撃できない。高めの打点でショートクロスかダウンザラインに強打できるようにしたい。
- 全般的にリターンで攻撃できていない。一本でも先に仕掛けてラリーの主導権を握りたい。
- ネットに付いた相手に対して…
-- 足元を狙ってチャンスボールを作り、緩くなった返球を強打。
-- パッシングもしくはロブで揺さぶる。
-- ボディを狙って強打し、緩くなった返球を強打。
- スライスが浅くなる。高めの軌道でも良いのでコートの深いところにコントロールしたい。
- 得意のバックハンドショートクロスを活かすため、フォアの深いところへのコントロールからの展開を狙いたい。
- スライスを使い過ぎる。トップスピンを中心に相手を追い込む展開が有利。
もっともっと練習しなくちゃね。