「バズる」「炎上する」「叩く」などなど

SNSの時代はこれまで以上に

「ことば」の持つ意味が重要になったと感じます。

 

 1.「コミュ力」という教科はない

 2.ダイアローグとモノローグ

 3.気分のアガる表現

 4.言葉が拒まれるとき

 5.言い切りは優しくないのか

 6.子どもの真っすぐな問いに答える

 7.恋する心の言語化、読者への意識

 8.言葉が伝わるかを目撃するとき

 9.和歌ならではの凝縮力と喚起力

 10.そこに「心」の種はあるか

 11.言葉は疑うに値する

 

「何を言うかと同じくらい、

 何を言わないかについて考えることが大事になる。」

という俵さんのひと言に納得です。

 

【2025年9月14日 読了】