<2024年3月8日>
ベルギー南部「ウルト川」沿いにある小さな街「デュルビュイ」。
巨大鱒を食べ残したお昼を終えて、マップにあった地形を見に行きました。
「川沿いのデュルビュイ」にある「ウォータークローバー」の
解説のようでした。
水辺にそそり立つ崖は、不思議な筋模様です。
東尋坊の柱状節理にも似ていますが、少し違う。
ひとことで言えば「波打っている」感じでした。
地層が両側から圧力がかかって折れ曲がった感じ。
それが崖として地表に出ています。
不思議で圧巻の「褶曲地形」でした。