<2024年3月8日>
ルクセンブルクの中心部にある「ノートルダム大聖堂」。
「パイプオルガン」が数ヶ所にあって、
どういう仕組みになっているのか興味が湧きました。
大聖堂の中ほどには左右にあります。
後方にもあります。
別々なのか一緒なのか。一緒だとすれば、どういう仕組みで鳴るのか?
一緒だとすれば、どこかでパイプが繋がっているはずです。
正面の祭壇に向かって、オルガンの音が鳴り響く構造です。
第二次大戦でのナチスのことが記されていると思われる
プレートがありました。
静まり返った大聖堂内には、靴音がコツコツと鳴り響きます。
パイプオルガンの音を聞くことはできませんでしたが、
ステンドグラスからの光に包まれた荘厳な音色は想像できました。