<3月14日>

横浜美術館めぐり、次はこの独特の表情。

「奈良美智」さんの作品です。

青森県立美術館や十和田現代美術館などで何度も見ているので、

ひと目で作者が分かります。

 

青森県弘前市出身の奈良さんが、

東日本大震災のときに描いた「春少女」でした。

 

こちらは奈良さんからのメッセージ。

 

2001年に企画展を開催したときに、

奈良さんが寄せたメッセージです。

 

次は「淺井裕介」さんの「八百万の森へ」という作品です。

日本各地の「土」を実際に使っているようです。

 

9枚のパネルを組み替えることができるというもの。

 

全体像はこのようになっていて、壁一面の巨大な作品です。

 

9枚のパネルにはそれぞれタイトルがついていました。