<2024年4月7日>
投宿していた浜松町のホテルから恒例の朝の散歩。
雨が降る中、傘を差して「増上寺」の境内に来ました。
「三解脱門」をくぐって、参道へ。
右手に「鐘楼堂」があります。
1633年の建立で、焼失して戦後に再建されました。
高さ約3m重さ約15tの大鐘楼で「江戸三大名鐘」のひとつだそうです。
どことは書いていませんが、
文脈から「上野寛永寺」「浅草寺」と思われます。
【今鳴るは 芝か 上野か 浅草か】
参道の突き当りに「大殿」があり、バックは東京タワーです。
雨に煙る東京タワーをバックにした大殿へ向かいました。
大殿右隣にあるのは「安国殿」。
「安国殿」の真後ろに東京タワーが煙っていました。