<3月20日>
一夜限りの「ロッド・スチュワート日本公演」。
バグパイプの演奏で始まったコンサートは、
カバー曲も織り交ぜながら進んで行きました。
スマホでズームで撮ろうとすると、どうしてもブレます。
大ヒット曲「マギー・メイ」に入ろうとしたときに、
イントロでギターがミスをしました。笑いながらダメ出しをするロッド。
しかも曲が終わったと思ったら、まだまだ続きがあり、
バイオリンの女性が前面に出て来ました。
バックバンドにこんなに女性が多いのもロッドらしい。
11曲目は「I'd Rather Go Blind」。
途中バックバンドだけの演奏もあって、
その間に主役は着替えをして来るという演出でした。
バックの女性陣といい、次々に衣裳替えをしてきて、
それがぴったりとハマるあたりが「伊達男」の面目躍如です。
15曲目は「Don't Want to Talk About It(もう話したくない)」。
これも名曲です。