昨日はお昼を挟んで映画を観て来ました。

「ボブ・マーリー ONE LOVE」です。

 

「レゲエ」という音楽ジャンルを初めて耳にしたのは、

今から50年ほど前だったと思います。

 

レゲエを代表するミュージシャンがボブ・マーリーであることは

知ってもいたし、いくつかの曲も記憶にあります。

でも、これほど壮絶な(短い)人生を歩んだ方だったことは

今まで知りませんでした。

 

分断が進み、あちこちで侵攻や紛争が次々に起きて来る現代に、

「ONE LOVE」の精神が再び甦ることを祈らずにはいられませんでした。