<2023年9月16日>
企業視察で訪れた北海道栗山町の「小林酒造」。
敷地内には、フレンチレストランの他に「手打 蕎麦屋」もありました。
酒と蕎麦の「錦水庵」です。
そして当主の住まいである「小林家住宅」です。
銘酒「北の錦」の創業者、初代小林米三郎の自宅。
1879年(明治30年)の建築です。
「もったいない」精神の象徴である「千枚の布」も
展示されているようです。
酒蔵の方へ行ってみました。
潜水艦のような装置があります。ボイラーでしょうか。
だいぶ錆が目立ちますので、さすがに使われていないようでした。
軒下に「酒林」が下がる建物。
内部には古い道具類が大切に保管されていました。