<2022年10月6日>
神戸の旅で訪れた「南京町」。
街の中心にある「南京町広場」には修学旅行生を中心に
多くの人で溢れ、座る場所もままならないほどでした。
広場を取り囲む壁に、南京町の歴史やマップがあります。
狛犬が鎮座する通りには「射的」もありました。
この細い小路には「小さな美術館」というのもあります。
広場の近くにあった「神戸鯨精肉店」。
暖簾を見ると「鹿の子、尾の身、ころ、さえずり、百畳、
ベーコン、おばけ、本皮」といった聞きなれない部位が並んでいます。
行列ができていたのは「老祥記」という店です。
売りは「豚饅頭」。「10個か6個のみの販売」になっています。
妻と娘に並んでもらって、私は広場のベンチで待ちました。
行列のできる店の「豚饅頭」です。
小ぶりの豚まんが6個。一人2個ずつ、美味しくいただきました。